教育実習の申し込み手順を徹底解説!内諾をもらうまでの5つのステップ【大学生必見】

教育実習の申し込み、何から始めればいいか分からなくて不安ですよね。実は多くの大学生が、同じように「いつ電話すればいいの?」「断られたらどうしよう」と悩んでいるんです。

でも大丈夫、手順さえ分かればスムーズに進められますよ。この記事では、内諾をもらうまでの流れを実体験を交えて具体的にお伝えします。

読み終わる頃には、自信を持って母校に電話をかけられるようになっているはずです。私は”現役大学生が迷わず動ける”視点でまとめます。

目次

実習の1年前から、準備を始めた方がいいと思った理由

実習の1年前から、準備を始めた方がいいと思った理由

教育実習の準備って、実はかなり前から始まっているんです。多くの人が「4年生になってからでいいや」と思いがちですが、それでは遅すぎます。

結論から言うと、実習に行きたい時期の1年前、つまり3年生の春から夏にかけて動き出すのがベストです。理由は単純で、学校側も受け入れ人数に限りがあるからなんです。

早めに動くことで、希望の時期や科目を確保しやすくなりますよ。まずは全体の流れを把握して、心の準備を整えることから始めましょう。

スケジュールを早めに把握しておけば、直前になって慌てることもありません。実習校の先生方も忙しいので、余裕を持ったアプローチが喜ばれるんです。

まずは、時期別の流れを詳しく見ていきましょう。

実習の1年前からスタート!時期別の流れを確認

実習の1年前、3年生の4月〜5月頃には情報収集を始めましょう。この時期に大学で開かれる「教育実習説明会」は絶対に出席してくださいね。

  • 3年前期:説明会出席
  • 3年5月:実習校へ電話
  • 3年6月:内諾面談
  • 4年前期:事前指導

この4つのポイントを意識して動けば、スケジュール管理で失敗することはありません。特に最初の電話連絡は、早ければ早いほど安心感に繋がります。

春から夏にかけての動き

3年生の春は、大学から配布される資料を読み込む時期です。まだ先のことだと思わずに、自分がどの学校で実習をしたいのか、候補を絞っておくことが大事なんです。

私はこの時期に、母校のホームページをチェックして、当時の恩師がまだ在籍しているか確認しました。知っている先生がいるだけで、電話をかける時の心理的なハードルがグッと下がりますよ。

秋から冬にかけての準備

無事に内諾をもらった後も、やることは意外とあります。秋頃には大学に正式な書類を提出し、冬には実習に向けた学習指導案の書き方を学び始めるのが一般的です。

この時期に、教職課程の授業をしっかり受けておくことが、翌年の実習本番での余裕に繋がります。内諾をもらって安心しきってしまい、大学の事務手続きを忘れる人がたまにいるので、そこだけは注意してくださいね。

母校実習とそれ以外、どちらを選ぶべきか

実習校を選ぶ際、基本的には自分の卒業した「母校」にお願いするのが一番スムーズです。先生方も卒業生が戻ってくるのを温かく迎えてくれることが多いですからね。

  • 母校が第一候補
  • 縁故は慎重に判断
  • 教育委員会の指示
  • 自力開拓は避ける

基本的には母校を選ぶのが正解です。候補として「全く縁のない学校への飛び込み」も考えられますが、受け入れ拒否のリスクが高すぎるので、今回は選択肢から外しました。

母校実習の圧倒的なメリット

母校で実習をする最大のメリットは、校風や生徒の雰囲気をあらかじめ知っていることです。通学路や校舎の構造も分かっているため、余計なストレスを感じずに実習に集中できます。

また、当時の先生がいれば、指導教官になってくれる可能性もあり、相談もしやすい環境が整っています。私も母校で行いましたが、先生方が「おかえり!」と言ってくれたのが本当に心強かったです。

教育委員会を通す場合の注意点

地域によっては、個人で学校に連絡するのではなく、教育委員会が一括して実習校を割り振るシステムを採用していることがあります。この場合、自分の希望が100%通るとは限らないので注意が必要です。

まずは自分の自治体がどちらの方式をとっているか、早めに確認しておきましょう。教育委員会を通す場合は、締め切りが非常に早いケースが多いので、1日でも遅れないように書類を準備してくださいね。

まずは教職課程センターで、詳細ルールを把握すること

大学によって、教育実習の申し込みルールは驚くほど違います。ネットの情報だけで判断せず、必ず自分の大学の「教職課程センター」へ足を運びましょう。

  • 独自書類の有無
  • 申し込みの締切日
  • 過去の実習実績
  • 担当者の連絡先

これらを事前に確認しておけば、二度手間を防ぐことができます。センターの職員さんはプロなので、分からないことは何でも質問して大丈夫ですよ。

大学ごとに違う独自ルール

「内諾依頼書は大学指定のものしか認めない」という大学もあれば、「メールでの連絡は一切禁止」という厳しいルールがある大学もあります。私の友人は、勝手に自分で作った書類を母校に送ってしまい、大学からひどく怒られた経験があります。

まずは大学のルールを「絶対」と考えて、それに忠実に従うのが一番の近道です。面倒に感じるかもしれませんが、これも実習の一部だと思って丁寧に対応しましょう。

センターの職員さんと仲良くなるコツ

教職課程センターの職員さんと良好な関係を築いておくと、困った時に助けてもらいやすくなります。何度も通って顔を覚えてもらえば、「〇〇さんの母校、去年はこんな感じだったよ」といった貴重な情報を教えてくれることもあります。

相談に行く時は、必ずメモ帳とペンを持って、真剣な姿勢を見せることが大切です。礼儀正しく接していれば、きっとあなたの強い味方になってくれますよ。

実際にやってみて、内諾をもらうまでに必要だとわかったこと

実際にやってみて、内諾をもらうまでに必要だとわかったこと

教育実習の内諾をもらうプロセスは、社会人としてのマナーを試される最初の関門です。私はこの読者には、まず「電話連絡を最優先で終わらせる」ことをおすすめします。

理由は、学校側の受け入れ枠は早い者勝ちという側面があるからです。迷っている間に枠が埋まってしまったら、それまでの準備が台無しになってしまいます。

勇気を出して最初の一歩を踏み出すことが、成功への最大の鍵なんです。

結論から言うと、内諾までは「スピード感」と「丁寧さ」の両立が不可欠です。それでは、具体的な5つのステップを一つずつ詳しく見ていきましょう。

ステップ1:実習希望校への電話連絡、どう進めるか

最初の電話は誰だって緊張しますよね。でも、学校側は教育実習の電話には慣れているので、落ち着いて話せば大丈夫です。

まずは深呼吸をしてからダイヤルしましょう。

  • 大学名と氏名
  • 卒業年度と担任
  • 実習希望の旨
  • 担当者への取次

この4項目をメモに書いて、見ながら話すと失敗しません。特に「何年度の卒業生か」を伝えると、スムーズに話が進みやすくなりますよ。

緊張をほぐす事前準備

電話をかける前に、必ず「トークスクリプト」を自分で作っておきましょう。例えば、「お忙しいところ恐れ入ります。

〇〇大学3年の〇〇と申します。教育実習のお願いでお電話いたしました」といった具合です。

声に出して一度練習しておくだけで、本番の噛み具合が全然違います。私は鏡の前で笑顔を作ってから電話をかけました。

声のトーンが明るくなるのでおすすめですよ。

相手に伝わる話し方のコツ

学校の電話は騒がしい場所にあることも多いので、ハキハキと大きな声で話すことを意識してください。語尾を濁さず、「〜です」「〜ます」とはっきり言い切ることで、しっかりした学生だという印象を与えられます。

また、相手が話している時は「はい」「承知いたしました」と適切な相槌を打ちましょう。顔が見えないからこそ、耳から聞こえる情報があなたの評価を左右するんです。

ステップ2:必要書類の準備、何が必要なのか

電話で「一度書類を送ってください」と言われたら、すぐに準備に取り掛かりましょう。ここでモタモタしていると、やる気を疑われてしまうかもしれません。

  • 内諾依頼書
  • 履歴書・身上書
  • 返信用封筒
  • 大学の紹介状

書類は全て、折らずに入る角2封筒に入れるのがマナーです。返信用封筒には、自分の住所を書き、切手を貼るのを絶対に忘れないでくださいね。

内諾依頼書の正しい書き方

内諾依頼書は、あなたの「顔」になる書類です。黒のボールペンで、一文字ずつ丁寧に書きましょう。

間違えてしまったら、修正テープは使わずに最初から書き直すのが基本です。手間はかかりますが、その丁寧さが学校側に伝わります。

「〇〇先生のご指導を仰ぎたく〜」といった、具体的な熱意を添えるのも良いですね。大学指定のフォーマットがある場合は、空欄を作らないように埋めていきましょう。

返信用封筒の落とし穴

返信用封筒で一番多いミスは、宛名の「様」と「行」の使い方です。自分の名前の下には「行」と書き、学校側が「様」に書き直しやすいようにしておきます。

また、切手の料金不足は非常に失礼にあたるので、郵便局の窓口で重さを量ってもらってから貼るのが確実です。小さなことですが、こうした細かい配慮ができるかどうかが、実習生としての資質を見られるポイントになります。

ステップ3:実習校への訪問、面談で聞かれること

書類を送った後、あるいは電話の段階で「一度面接に来てください」と言われることがあります。これは内諾前の最終確認なので、気を引き締めて臨みましょう。

  • 志望動機の明確化
  • 実習への意気込み
  • 質問への誠実な回答
  • 謙虚な姿勢の維持

面談では、あなたの「人間性」が見られています。難しい質問に完璧に答えることよりも、誠実で一生懸命な態度を見せることが何より大切です。

控室での待ち時間の過ごし方

学校に到着してから面談室に案内されるまでの待ち時間、実はここでも見られていると思ってください。スマホをいじるのは論外ですが、ぼーっとしているのもあまり良くありません。

持参したメモを見返したり、背筋を伸ばして静かに待っていたりするのがベストです。廊下を通る先生や生徒には、「こんにちは」と自分から挨拶をしましょう。

学校という場所は、挨拶が全ての基本なんです。

先生との会話で意識すること

面談を担当する先生は、あなたの「教員としての適性」を探っています。話す時は相手の目をしっかり見て、ゆっくりと話すように心がけましょう。

分からないことを聞かれたら、「不勉強で申し訳ありません。実習までにしっかり学んでおきます」と正直に答えるのが正解です。

知ったかぶりをするのが一番良くありません。学ぶ意欲があることを、言葉と態度で全力で伝えてください。

ステップ4:内諾書の受け取り、郵送か手渡しか

面談が無事に終わると、いよいよ内諾書を受け取ることになります。その場で手渡されることもあれば、後日郵送されることもありますよ。

  • 実習期間の確認
  • 押印の有無
  • 担当教諭の氏名
  • 連絡先の再確認

受け取ったら、まずは内容に間違いがないかすぐに確認しましょう。特に実習期間が大学の規定と合っているかは、非常に重要なポイントです。

郵送の場合の確認事項

郵送で内諾書が届く場合、封筒の中身を隅々まで確認してください。内諾書以外にも、実習生向けのアンケートや、今後のスケジュールが書かれた書類が入っていることがあります。

届いた当日中に、お礼の電話を入れるのがマナーです。「本日、内諾書を拝受いたしました。

精一杯頑張りますので、よろしくお願いいたします」と伝えるだけで、あなたの印象はさらに良くなりますよ。

手渡しで受け取る際のマナー

その場で内諾書をいただく時は、両手で丁寧に受け取り、「ありがとうございます」とはっきりお礼を言いましょう。受け取った書類は、持参したクリアファイルにすぐに入れ、カバンの中で折れ曲がらないように保管してください。

また、帰り際にも事務室や校門で一礼するのを忘れずに。最後まで気を抜かない姿勢が、プロの教員への第一歩になります。

ステップ5:大学への内諾報告、これで申し込み完了

内諾書を手に入れたら、すぐに大学の教職課程センターへ報告に行きましょう。これを忘れると、実習に行けなくなる可能性もあるので要注意です。

  • 内諾書の原本持参
  • 報告書の記入提出
  • 次の課題の確認
  • 履修登録のチェック

これでようやく「申し込み」という大きな山を越えたことになります。一安心ですが、ここからが本当のスタートだということを忘れないでくださいね。

報告を忘れると大変なことに

実は、内諾をもらっても大学への報告を忘れて、実習がキャンセル扱いになってしまうケースが毎年数件はあるそうです。自分の中では「決まった!」と思っていても、大学が把握していなければ、実習に必要な保険の加入や、正式な派遣手続きが進みません。

内諾書をもらったその足で大学へ向かうくらいの気持ちでいましょう。期限ギリギリではなく、余裕を持って報告するのが鉄則です。

申し込み後のスケジュールの確認

大学への報告が終わると、事前指導のオリエンテーションや、健康診断などの案内が届くようになります。これからの1年間は、教職関係のイベントが増えるので、手帳やカレンダーでしっかり管理しましょう。

また、実習校から「実習前に一度見学に来てほしい」といった連絡が入ることもあります。大学の授業と重ならないよう、今のうちからスケジュール調整の練習をしておくと良いですよ。

失敗してから気づいた、電話マナーや訪問時の大切なこと

失敗してから気づいた、電話マナーや訪問時の大切なこと

私は教育実習の準備中、一度だけ電話の時間を間違えてしまい、先生に少し苦い顔をされたことがあります。学校現場は想像以上に分刻みで動いているんです。

学生の感覚で「いつでも大丈夫だろう」と考えるのは危険ですよ。相手の立場に立って、「今、電話をかけても迷惑じゃないかな?」と想像する力が、実習を成功させるためには不可欠なんです。

ここでは、私が失敗から学んだ「これだけは外せない」マナーをお伝えします。

マナーを守ることは、相手へのリスペクトを示すことでもあります。しっかり準備をして、失礼のない対応を心がけましょう。

担当者を困らせない、電話をかけるべき時間帯

学校に電話をかける際、最も避けるべきなのは「登校時間」と「お昼休み」です。この時間は先生方が最も忙しく、ゆっくり話を聞く余裕がありません。

  • 16:00〜17:00
  • 授業終了直後
  • 職員会議後(要確認)
  • 始業前の数分間

放課後の16時以降は、生徒が下校し、先生方もデスクに戻っていることが多い狙い目の時間です。この時間を狙うだけで、担当者とスムーズに話せる確率が上がります。

職員会議や休み時間は避ける

多くの学校では、週に一度「職員会議」が行われます。この時間帯に電話をかけても、誰も出てくれないか、事務の方に「後でかけ直してください」と言われるだけです。

また、お昼休みは先生方にとって貴重な休息時間。そこに実習の相談電話を入れるのは、正直あまり印象が良くありません。

相手の仕事のリズムを尊重することが、信頼関係を築く第一歩だと覚えておきましょう。

放課後の落ち着いた時間を狙う

放課後の時間帯は、先生方も一日の業務が一段落し、少しだけ気持ちに余裕があるタイミングです。とはいえ、部活動の指導で外に出ている先生も多いので、一度でつながらなくても焦る必要はありません。

「また明日、改めてお電話いたします」と伝えれば大丈夫です。何度もかけ直すのが申し訳ないと思うかもしれませんが、丁寧な言葉遣いであれば、熱意として受け取ってもらえますよ。

実習校訪問時の服装、リクルートスーツが無難な理由

訪問時の服装は、迷わず「リクルートスーツ」を選んでください。たとえ母校で知っている先生ばかりだとしても、あなたは「教員の卵」として訪問するからです。

  • スーツのシワ
  • 靴の汚れ
  • 髪色と髪型
  • 派手なアクセサリー

これらは全て「清潔感」に直結します。生徒や保護者の目があることを意識して、誰から見ても「先生らしい」と思える格好を心がけることが大事です。

清潔感を与える身だしなみ

スーツは事前にクリーニングに出し、シャツはパリッとアイロンがかかったものを着用しましょう。意外と見落としがちなのが「靴」です。

学校の下駄箱で靴を脱ぐ際、かかとがすり減っていたり、泥がついていたりすると目立ちます。また、髪色は黒か落ち着いた茶色が基本。

派手なネイルや香水も、教育現場では控えるのがマナーです。見た目で損をしないよう、鏡の前で入念にチェックしてくださいね。

忘れ物ゼロにする持ち物リスト

訪問時には、筆記用具、メモ帳、大学からの書類はもちろん、印鑑や上履きも忘れずに持参しましょう。特に上履きは、学校のスリッパを借りるよりも、自分で用意したものを履く方が「準備ができている」という好印象を与えます。

私はシンプルな紺色の携帯スリッパを持参しました。また、カバンは床に置いても自立するタイプのリクルートバッグが、面談中にスマートに見えるのでおすすめですよ。

「なぜ母校なのか?」志望動機の答え方、少しだけ

面談で必ず聞かれるのが「志望動機」です。特に母校を希望する場合、「家から近いから」といった理由だけでは少し寂しいですよね。

  • 当時の恩師への憧れ
  • 校風への共感
  • 生徒への貢献意欲
  • 自身の成長目標

自分の言葉で、なぜこの学校で学びたいのかを伝えることが重要です。かっこいい言葉を並べるよりも、素直な気持ちを伝える方が相手の心に響きます。

自分の原体験を言葉にする

「中学生の時、〇〇先生に相談に乗ってもらって救われた経験があります。私もそんな風に生徒に寄り添える教員になりたいと思い、この学校を志望しました」といった、具体的なエピソードを交えると説得力が増します。

あなたがその学校で過ごした3年間の中で、何を感じ、なぜ教職の道を選んだのか。そのストーリーこそが、世界に一つだけの素晴らしい志望動機になるんです。

恩師への感謝を伝える方法

もし面談相手が当時の先生なら、「先生の授業を受けて、社会科の面白さに気づきました」と直接伝えるのも素敵ですね。先生にとって、教え子が自分に憧れて戻ってくることほど嬉しいことはありません。

ただし、単なる思い出話に終始せず、「実習生として、先生の指導技術をしっかり学びたい」という前向きな姿勢を付け加えるのを忘れないでください。感謝と意欲をセットで伝えるのがコツです。

内諾をもらった後に、意外と多いトラブルの対処法

内諾をもらってホッとしたのも束の間、思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。でも、焦らなくて大丈夫ですよ。

トラブルの多くは、冷静な対応と適切なコミュニケーションで解決できます。大事なのは、一人で抱え込まずに早めに相談すること。

「こんなこと聞いてもいいのかな?」と迷う暇があったら、すぐに行動に移しましょう。ここでは、大学生が直面しやすいトラブルとその解決策を詳しく紹介します。

トラブルへの対応力も、教員として必要な資質の一つです。落ち着いて、一つずつクリアしていきましょう。

内諾書が届かない、そんな時の確認方法

「面談から2週間経つのに、内諾書が届かない…」そんな時は、まず郵便事故の可能性と、学校側の事務作業の遅れを疑いましょう。

  • 2週間待ってから連絡
  • 丁寧な言葉で問い合わせ
  • 大学の窓口にも相談
  • 自分の住所ミスを確認

学校現場は行事などで非常に忙しいため、単に作業が後回しになっているだけのことが多いです。催促するのではなく、「確認」のスタンスで電話するのがコツですよ。

問い合わせるタイミングの目安

面談の際に「いつ頃届きますか?」と聞いておくのが一番ですが、聞き忘れた場合は10日〜2週間を目安にしましょう。あまり早く連絡しすぎると「急かされている」と感じさせてしまいますし、遅すぎると大学の締め切りに間に合わなくなります。

カレンダーに面談日をメモしておき、適切なタイミングでアクションを起こしてください。もし大学の期限が迫っているなら、正直にその旨を伝えても大丈夫です。

電話での聞き方のテンプレート

電話では、「先日面談をしていただきました〇〇大学の〇〇です。内諾書の件で、念のため確認をさせていただきたくお電話いたしました。

お忙しいところ恐縮ですが、現在の状況を教えていただけますでしょうか」と伝えましょう。「まだ届いていないのですが」と責めるような言い方は厳禁です。

あくまで「自分の手元に届いているか不安になった」という控えめな態度で接するのが、大人のマナーですね。

実習を断られた時、どうやってリカバリーするか

ショックかもしれませんが、母校に実習を断られることは珍しくありません。学校の改修工事や、受け入れ人数の超過など、あなたのせいではない理由がほとんどです。

  • 丁寧にお礼を言う
  • 理由を軽く聞く
  • 大学へ即座に報告
  • 次の候補校を探す

断られたからといって、あなたの教員としての適性が否定されたわけではありません。すぐに切り替えて、次のアクションを起こすことが何より大切です。

落ち込まずに次を探すマインド

母校に断られると、「自分は歓迎されていないのかな」と落ち込んでしまうかもしれません。でも、学校側も苦渋の決断をしていることが多いんです。

むしろ「別の学校で新しい経験ができるチャンスだ」とポジティブに捉えましょう。実際、母校以外の学校で実習をしたことで、より客観的に教育現場を見ることができたという先輩もたくさんいます。

縁がなかっただけと割り切って、前を向きましょう。

大学のサポートをフル活用する

実習校が見つからない時は、大学の教職課程センターが最大の味方になります。過去に受け入れ実績のある学校を紹介してくれたり、教育委員会への交渉方法をアドバイスしてくれたりします。

一人で電話帳をめくって片っ端から電話をかける前に、まずはセンターの職員さんに相談してください。豊富なデータを元に、あなたに合ったリカバリープランを一緒に考えてくれるはずですよ。

内諾後の辞退や変更、できる限り避けるべき理由

一度内諾をもらった後に、「やっぱり別の学校がいい」「実習を辞めたい」と考えるのは、原則としてNGです。学校側はあなたのために、1年も前から準備を始めているからです。

  • 学校の計画が狂う
  • 大学の信用が落ちる
  • 後輩の枠が減る
  • 先生方の負担増

あなたの軽い気持ちでの辞退が、大学全体や後輩たちの未来に悪影響を及ぼす可能性があることを自覚しましょう。どうしても必要な場合を除き、最後までやり遂げるのが責任というものです。

学校現場に与える影響の大きさ

実習生の受け入れが決まると、学校では指導教官の選定や、実習生が担当するクラスの調整、時間割の作成など、膨大な事務作業が発生します。直前での辞退は、それらの努力を全て無駄にする行為です。

また、その枠があったせいで、他の学生が断られている可能性もあります。教員を目指す者として、相手の立場や労力を想像し、一度交わした約束は守るという誠実さを持ち続けてください。

どうしても辞退が必要な時の誠実な対応

病気や家庭の事情など、どうしても辞退せざるを得ない場合は、判明した時点で一刻も早く大学と実習校に連絡してください。メールだけで済ませるのではなく、まずは電話で謝罪し、可能であれば直接伺って事情を説明するのが誠意ある対応です。

嘘をつかずに正直に理由を話し、心からの謝罪を伝えましょう。厳しいお叱りを受けるかもしれませんが、それも自分の行動の結果として真摯に受け止めることが大切です。

まとめ:余裕を持ったスケジュールで教育実習の第一歩を踏み出そう

教育実習の申し込みから内諾までの道のり、イメージは湧きましたか?最初は複雑で大変そうに見えますが、一つひとつのステップを丁寧に進めていけば大丈夫です。大事なのは、1年前からの早めの準備と、学校現場へのリスペクトを忘れないマナーです。

内諾をもらうことはゴールではなく、教員としての素晴らしい経験への入り口に過ぎません。自信を持って、母校の門を叩いてみてくださいね。

あなたが無事に内諾をもらい、実りある教育実習を迎えられることを心から応援しています。まずは今日、大学の教職課程センターに寄ってみることから始めてみませんか?その一歩が、あなたの未来を大きく変えるきっかけになるはずです。

頑張ってくださいね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次