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河合塾の採点バイトの収入は?合格率と月収を紹介します!

学生や社会人の在宅副業で意外と楽に稼げるのが塾の採点バイトです。中でも募集が多いのが河合塾です。シフト制で隙間時間やって時給は1500円前後です。

得意科目1教科から応募できるので、学生時代に塾講師をしていたり、仕事で英語を使う人にはかなりおすすめできます。

というわけで実際に応募して働いている人の体験談を紹介します。

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目次

河合塾の採点バイトの面接までの流れ

20台前半の会社員です。入社一年目、半ばに差し掛かった時、仕事にも慣れてきてかつあまり多くの仕事を任されていたわけでもなく、精神的にも時間的にも余裕があったので副業をはじめました。平均月収は4万円。サラリーマンの副業バイトとしては十分だと思っています。

私がやっていたのは河合塾の試験採点員のアルバイトでした。

河合塾採点バイトの合格基準は?

河合塾の採点バイトの採用の流れとしては、履歴書の送付から始まり、高校レベルの問題を集めた試験(大学入試の模試採点を想定するもの、ただそこまで難しい問題ではありません)を解きました。

軽い面接を受けた後(確認のような簡単なもの、変なことを聞かれたりはしません)無事採用に至りました。

採点バイトの合格率は全統一模試で7割程度だと思います。自己採点ではそのくらいのイメージでした。

模試で7割なので現役の有名私大・国立であれば得意教科を軸にして5割以上の確率で合格できるのではないかと思います。

河合塾の採点バイトの仕事内容とは?


仕事は二つのタイプに分かれていて、一つは自宅に郵送されてくる答案用紙を自宅で採点するものと、もう一つはある校に集められて一斉に採点をするというものです。後者の場合は昼間の作業がほとんどだったので一応会社員という身分の私はほぼ参加することができず、自宅での作業がメインでした。


採点そのものは非常に簡単というか、機械的な作業で、記号問題はもちろん記述式のものでも特に困るようなことはありませんでした。

どの要素があれば○でとか、部分点のつけかた、よくある解答例などがきっちりマニュアルに書かれているのに加えて電話対応での採点の確認もとれるので知識に自信のない方でもふつうに作業できます。


ただ、採点の間違いがあったり他の採点者と採点のつけ方に違いがあったりした場合には、一度送った回答用紙がまた送り返されてくるのに加え、当然〆切間近にそのようなことになると少し時間に追われてしまうので余裕のある受注が必要かと思います。


ただ自宅で作業できるものとしては比較的高時給が期待できます。

記号式の問題ではかなり時給は抑えられてしまいますが、記述式の問題で慣れたものであればおそらく800~/時ぐらいは可能ですし、実際熟練した方は1000円を超えるペースで仕事を消化するようです。

ですから、やればやるほど効率もアップしていくので長期にわたって稼ぐ内職がしたいという方にはかなりおすすめでした。まとめて働けば月収4万とは言わず、7~8万ぐらい安定して稼げる副業バイトだと思います。

河合塾の採点バイトのメリットとデメリットは?

やはり最大のメリットは自宅で作業ができ、そのぶん移動時間が削減できるだけでなくやはり気疲れのようなものは全くありません。

午後にコーヒーを飲みながらのんびりお金を稼ぐ、というようなことができる数少ないアルバイトだと思います。

また、時間的な拘束がないので、自分の好きなときに好きなだけ作業すれば(もちろん期日はありますが)よいので、体調が悪くて働きたくない…とか今日は雨だから出かけるの嫌だなあ…とかいう今まで当たり前だった悩みも解消できます。

そういう点では、例えば小さいお子様がいる方もすぐ近くで様子を見ながらの作業もできますし、お年寄りの方も気軽に作業できます。

また、先にも述べた通り、高時給であることもメリットの一つです。

別に何円以上が高時給とかいう話ではなくて、小さなストレスで十分に稼げる、という意味ではかなりのリターンが期待できます。

実質の話では500~600/時ぐらいが現実的なところではありますが、通勤時間などがないことや準備の時間もほぼないことを考えるともっと高い価値があると考えられます。


デメリットとして挙げたいのは作業量が多少読めないところがあります。

というのは、仕事を受けてから採点までに二週間ほどのタイムラグばあるので、その間に予定が入ってしまうと一気に時間的に追い込まれることとなります。

さらに採点訂正で送り返されてくる可能性を考えると余裕を持って作業する必要があるので、一年に二度ぐらい究極に忙しくなります。


また、このアルバイトに限らずですが、やはり受験者は人生をかけて問題を解いているわけですから、それなりの責任感がついて回ります。

リラックスしながらも最低限の注意力は常にはたらかせる必要があると思うのでそのあたりは自覚して取り組みましょう。



気軽にどうぞ♪

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