教師におすすめの転職サイト決定版

塾講師のデメリット10選!バイトをやる前に知っておこう!

塾講師としてのアルバイトは、教育に関心があり、子どもたちの成長をサポートしたいと考える学生やフリーターにとって、魅力的な選択肢となることが多いです。

しかし、実際に塾講師としての仕事を始める前に、そのデメリットを知っておくことも大切です。一般的に、塾講師の仕事は時間的な制約が多く、夜遅くまでの勤務が求められることがあります。

また、生徒の学習のサポートは精神的にも負担が大きく、教える内容に自信が持てない場合は、前もっての準備が必要です。さらに、生徒や保護者からのプレッシャーや期待を感じることもあるでしょう。これらの点を考慮して、自身のライフスタイルや価値観と照らし合わせながら、最適な選択をしましょう

NO1


【アサイン】
30代までの若手マッチング
AIが瞬時に最適案を提供する
最先端のアプリ。仕事に迷ったら
(4.5 / 5.0)

公式
NO2


【ミイダス】
年齢問わず使える転職アプリ市場価値診断で年収を計算し、業界情報も早いです。
(4.0 / 5.0)

公式
NO3


【プログラマーカレッジ】
企業が料金を負担し20代でAIの技術を取りつつ転職を考える技術取得型の転職サイト
(4.0 / 5.0)

公式
目次

塾講師のバイトで感じたデメリット

塾講師は一般のアルバイトに比べると最低時給が1500円~と割高に見えますが、実情はかなり違います。

コマ給で計算される場合、授業の間は時給発生しませんがテスト採点などの雑務がかなり多く無休で働くことになります。

また、生徒指導・テスト作成・面接などは教科指導とは別扱いになりよくよく業務規程を読まなければ思っていたほど稼げなかったという意見が多いです。

さらに、生徒だけではなく保護者とのやり取り、自転車の整理や教室の掃除までもバイトがやることも多く決して「教壇に立って教える」だけの仕事ではないです。

個別指導塾だから楽だろ・・・なんて思って入ると数か月で辞めたくなります。では実際の講師の意見を紹介します。

バイトが休みづらい

私は現在31歳で、自動車部品メーカーで設計職をしております。
愛知県の名古屋市に住んでおり、現在結婚はしていません。
大学生の頃に塾講師のアルバイトをしており、ITTO個別指導学院で数学を教えていました。

私が塾講師のアルバイトでデメリットに感じていたポイントとしては、「突然の予定が入ってもバイトを休みづらい」という部分です。


例えばコンビニはスーパーのバイトであれば、急遽休みたくても他の人とシフトを変えてもらえば休めますが、塾講師はそういうわけにもいきません。


そのためサークルの友人から遊びに誘われても断る事ばかりでしたので、今思うと友達付き合いが悪い人間だったなの感じています。


また授業を行うためにも準備が必要になるので、私もプライベートの用事があるときは両立させるためにも忙しくなる瞬間もあったので、精神的に追い詰められてしまうようになる時もあったので、のんびりとアルバイトをしたいと思っている人には不向きかもしれません。

生徒の当たり外れが大きい

岡山県の30代です。教員免許を持っているので、個別指導塾スタンダードにて特に学年や教科の担当なく勉強を教えていました。教員経験があったため、特に特別支援を要する児童生徒の対応を任されることが多かったです。

基本的にはマニュアルや教材に沿って進めていけば良かったので、授業準備の点では助かっていました。

しかし、私は担当する児童や生徒が特別支援的な配慮が必要とすることが多かったので、教材に読み仮名をふったり視覚支援をしたりなど、それぞれに合わせた対応が必要なのが大変でした。


また保護者からの圧がすごい児童生徒に当たってしまったときは、仕事外で買い物をしていた時に声をかけられてしまったり(酷い時には待ち伏せをされます)、模試や受験でいい結果が出なかった時には責められることもありました。

その時は精神がすり減って大変でした。


最後に、一般的なアルバイトよりは報酬が良いですが、仕事量に見合った給料は出ないことです。

服装や髪形を自由にできない

23歳男性です。東京在住で、大学一年生の時に個別指導塾で約1年間、英語の先生として中学生を教えていました。
また、現在は教育業界に務めています。
自分の経験に加え、大学生・社会人講師の悩みも熟知しているつもりです…!

塾講師として働いていて感じたデメリットは大きく2つです。
1つ目が、「髪を染められない」です。
大学生は塾講師に興味のある人が多いと思いますが、派手髪は当たり前に保護者様のウケが悪いので禁止です。
できたとしてちょっと明るい茶色くらいです。
女性はインナーカラーを入れて、バレずにやっている人もいますが男性はかなり厳しいと思われます…。

カリキュラム作成が辛い

43歳です。越谷市とさいたま市で教えていました。合わせて5、6年働いていました。東京個別指導学院という生徒2名に対して講師1名の塾でした。私は中学3年生までの英語と数学を担当していて、多い時は12名の生徒を担当していました。

割に合いませんでした。夏期講習の前になるとカリキュラムを作ります。A3にびっしり文字を書いて、目標達成までに何コマ必要かを考え、室長に確認してもらいます。

室長は夏期講習のコマ数の営業目標があるようで、少ないコマ数だと再提出になります。でも多すぎるコマ数だと高額なので保護者に提案しづらいのです。

室長と意見が割れると23時頃まで1枚のカリキュラム作成に時間を割くことになります。でもカリキュラムは1枚700円くらいしか報酬がありませんでした

。そしてやっとのことでカリキュラムが出来上がると、保護者のアポを取って室長と他の教科の講師の予定を合わせて面談、夏期講習の提案になります。アルバイトの先生に面談されても…と保護者の方から不満が出ることもありいつも不安でした。面談も1件でいくらか報酬がありましたが、高額な講習費用の提案をするには責任が重かったです。

テストのプレッシャーが大きい

現在奈良県に住んでいる25歳の女性会社員です。大学時代に奈良県にある「KECゼミナール」という塾で約1年間働いていました。担当学年は主に中学1〜3年生で、担当していた教科は国語と英語、社会などの文系科目です。

塾講師は常に生徒の学校のテストの成績を上げることを求められるので、いつもプレッシャーにさらされて精神的に苦しくなることがデメリットだと思います。

テストの点数が悪くなると生徒が塾を辞めることに繋がる

ので、正社員の方からダメ出しをされることもあり自分の実力不足に悩むことになります。また、自分の学力に自信があるだけでは務まらないバイトだと思います。

人に教えることが得意でコミュニケーション能力が高い人でないと、なかなかやっていけないバイトだと思います。その上、生徒のやる気がなかったらそもそも授業が進まないので、雑談を頻繁にしたがる生徒や寝る生徒を上手くコントロールすることが難しくて苦労するところも大変なところだと思います。

就活時期のタイミングを逃す

51歳、沖縄県うるま市在住、沖縄市のメセナ予備校に勤務していました。担当は英語でした。大学や専門学校の受験英語や英検を受験する生徒に指導していました。必要に応じて面接の指導、練習相手もやっていました。

アメリカ留学から帰国し、私自信も資格取得の為に勉強していました。働かないわけにもいかなかったので、塾で英語を指導する事にし、メセナ予備校で英語講師のアルバイトをする事にしました。

最初は週に10時間程度の予定でしたが、塾長からのお願いもあり20時間まで働きました。受験が迫った生徒には個人的にも指導させられ、自分が勉強する時間が削られ困りました。

生徒たちに愛情も湧きましたし、途中で辞める訳にもいかなくなり、最初は6ヶ月の予定が 結局 2年も勤めました。

おかげで自分の勉強はあまりはかどらず資格取得にも時間がかかりました。今は目標とした仕事に就いていますが、塾講師をしてなかったらもっと早く就職できたと思います。

少子化でコマが減っていく

40歳になりました。現在都内在住です。
かつて新宿区にある「四谷進学教室」で塾講師をしておりました。
自身もこの塾出身で高校受験でお世話になっていたこともあり、学生時代のバイトとその後の講師として働いてました。
個人指導で中1から中3の子たちに英語・数学を教えてました。

将来への不安、が一番大きいですね。
固定給分のベースアップもそんなになく、少子化で生徒さんが減りはじめたことで、
だんだんと持ちコマ数とともに成果給についても減り始めたので転職しました。

私が学生バイトで働きはじめた頃に近くに中学があったのですが、統廃合で無くなってしまったため、成績アップのために通っていた中学生が激減してしまいました。


就職活動がうまくいかなかったのと、受験生を一定以上の学校に入れるとボーナスをはずむと言われ、社員としてお世話になることになったのですが、数年経った頃、経営者が変わり方針も変更。


私自身が個人懇切丁寧にわかるまで教えるスタイルだったのですが、効率重視の経営方針と合わず辞めることにしました。

サービス残業が多い

とこうと申します。25歳の会社員です。住まいは東京都になります。地元の千葉に住んでいた大学生の時に個別指導塾のスクールIEで小学4年生から中学3年生までの学年によりけりな箇所はありますが全科目を対応してました

まず一点にどうしても成績を上げないといけないというプレッシャーがあります。

特に公立中学の近くの個別指導塾だと勉強にモチベーションのない中学生なども多くその場合、親御さんにとっては安くはないお金をお支払いしてもらっていながら子供の学力が上がらなかった事例が多々ありその責任を塾長がおおう事になりますのでそうならないようにしなきゃ行けないとの気持ちが強くなります。

次に勤務面ですとわたしの場合だけかもしれませんが1コマ単位でお給料が発生する為、授業前の準備やコマの間の休み時間、帰る前の片付けの時間等はサービス残業扱いになります。

コマ単位で見たらお給料は高いのですがそのサービス残業時間も含めるとそこまで割にあっていない仕事になることもありそこもデメリットに感じました。

シフトが変更できない

現在、大学一年生です。経済学部に所属しています。サークルはバスケの部活に入っています。1人暮らしをしています。18歳、今年から関西に住んでいます。塾は個別指導の明光義塾です。高校三年生に英語、国語、社会を教えています。

シフトを変更しづらいという点があります。これは個別指導、集団指導どちらにも当てはまることですが、シフトは変更しづらいです。

塾の性質上、授業がある曜日に生徒は塾に来るわけです。その日を変えるのは、生徒や生徒の保護者へもお願いしなければならないため、私はシフトを変更するのが大変でした。

そもそも塾講師のアルバイトは、シフトが一度決まればそれが長く続いていくと考えていいです。私の場合は毎週火曜日と木曜日の18:00~22:00でしが、それが続いていくわけです。

このシフトが変更しづらいというのは毎週の予定がいろいろ変わる人(サークルの開催が不定期など)にとってデメリットになるんじゃないかなと思います。

他にもよく旅行にいく人とかもです。



気軽にどうぞ♪

コメントする

目次