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女性教師は勝ち組という意見は本当?結婚と子育て生活の本音の声

「女性教師は勝ち組」—この一見断定的な見解は、どのような基準に基づいているのでしょうか?

女性教師が確かに経済的に安定し、尊敬される職業に就いているという事実がありますが、それだけが「勝ち組」を定義するのでしょうか?

実際の声がききたくて教師にアンケートをとりました。

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目次

教師が勝ち組と言われる主な理由

以下のようなことは事実であり、教師が勝ち組だと世間で思われる原因の一つになっています。

  • 男女平等の給料体系
  • 年功序列の出世
  • 子供好きが周りに多い
  • 常勤・非常勤など働き方を変えられる

とくに、地域がしっかりとしている地方の教員は結婚生活の満足度が高いように感じられました。

一方新卒数年目の先生でも仕事の量はそこまで変わらないため、激務に追われて子育てできる環境じゃないという意見もあります。

以下は現場の先生の声そのままです

一般事務職より職場環境は良いと思う【小学校/埼玉/非常勤】

結婚や出産を機に一度、教職を退職しましたが、また復帰しました。

というのも、今は教師不足と言われているからです。夫や当時の職場仲間などから言われて復帰することになりました。

教師歴(復帰してから):5年、担当学年:小学5年生、教科:国語、住まい:埼玉県、非常勤。

育児中なので非常勤という形での勤務ですが、女性教師の職場環境は一般の企業よりも良いような気がします。まず、社会的地位が高いところが良いです。

「職業=教師」という言うだけで誰からも信頼されます。また、お給料も今の時代、良い方なのではないかと思っています。

賃金が上がらない、残業が多いと言われている企業がある中、私は非常勤で育児中ということもあり、無理のない時間で働くことができているからです。

一昔前に比べると残業も少なくなってきたように思います。

例えば、部活動で土日に出勤する人も居ますが、私は小学校の教師ということもあり、土日の出勤はありません。授業参観日が土日の場合は出勤しますが、何らかの行事がない以外は土日祝日は家庭を優先できます。

結婚生活にゆとりがあるのは本当

教師の研修会や交流会などを通して結婚したので夫も教師です。長年勤めていることもあり、中学の学年主任をしています。

生徒からも職場の仲間からも人気があるため、定年まで勤め続けられるのではないかと思っているところです。

生活にゆとりのあるお給料を貰えており、私自身も非常勤とは言え、教師をしていることから、生活は豊かな方ではないかと思っています。

子どもの習い事や塾の費用も無理なく出すことができており、家も戸建ての持ち家です。ローンももうすぐ終わるので、お互いが定年まで教師を続けられるのならそうしたいものです。

家のローンが終わったら老後のための貯金をしようと思っているので、このままいけば裕福な老後を送れると思います。


デメリットは同じ職業だからこそ、意見がぶつかることがあるという点です。理解しすぎているからこその衝突もあります。

教師は女性も優遇される職場だと思う【福島県/常勤/小学校】

教師歴は十年以上です。担当学年は現在小学校の三年生を担当しています。


福島県出身で常勤の教師をしております。子供のころから歴史と子供が好きでこの仕事を選びました。仕事としてはとてもやりがいを感じていてこの仕事を選んでよかったと思うことは多いです。

実際のところ男性教師よりも優遇はされていると思います。上司からのあたりも男性教師に比べればやわらかいと感じますし親切にされていると感じます。


給料や仕事については男性教師と給料の話をしたことがないので比較できませんが変わらないのではと思います。


しかしやはり女性教師になった立場から考えると、勝ち組でも負け組でもないと思います。給料面では、教員としての給与は他の一部の職業に比べれば高くはありませんが、教育に情熱を持ち、生徒と向き合う喜びがあります。

また、夏休みや冬休みといった長期休暇があるので、プライベートな時間を楽しむことも可能です。

仕事については、生徒との関わりや成長を目の当たりにすることが何よりの報酬です。

教育者として、若い世代に知識や価値観を伝える喜びと責任を感じます。

ただし、教育現場は時に厳しい挑戦もあります。学業上の成績や行動に対して責任を持ち、家庭との連携も必要ですが、これらの困難も成長の機会と捉えられます。

総じて、女性教師としての職業は、社会に貢献し、教育を通じて生徒の未来に寄り添う素晴らしい経験が得られると感じます。勝ち組や負け組というような単純な区分ではなく、教育の魅力とやりがいを持ちながら、自分自身の成長も追求していくことが重要だと思います。

教師と結婚しても生活が豊になるとは限らない

私は教員と結婚したからといって必ずしも生活が豊かになるとは限らないかなと思います。結婚生活にはメリットもあればデメリットもあります。

メリットとしては、教員同士の理解や協力関係が築きやすいこと、共通の興味や価値観を持つことがあげられます。また、教員の夏休みや冬休みなどの長期休暇を利用して、一緒に旅行や時間を楽しむこともできるかもしれません。


しかし、デメリットもあると思います。若いうちは教員の給与は高くないため、経済的な負担が増えることがあります。そのころに子育てしようと思うと大変です。

学校の環境や生徒との関わりによっては、仕事のストレスを家庭に持ち込むこともあるのかなと思います。

上司がいないという意味では勝ち組【岡山県/小学校/常勤】

小学校教師歴10年。結婚して5年がたち、こどもも生まれれました。育児休暇を2年はさみ、2年ぶりに正社員として復帰しました。

現在は中国地方に住んでおり、自然に囲まれた地域でくらしている。今は低学年のクラス担任をうけもっています。

女性教師は勝ち組だと思います。クラス担任は1人なので、仕事中は上司とかかわる時間が他の企業にくらべて少ないと思います。

なので、大人同士の人間関係のわずらわしさはあまりないと思います。もちろんこどもと関わったり、人前で喋り事があまりまえであり、授業の準備もとても大変ですが、その分やりがいは無限にあります。

自分の指導次第でいくらでもより良いクラスにできると思うからです。

大変な分給料が高く、ボーナスも一般企業に比べてとても高いので、贅沢な暮らしはできると思います。

将来も必ず必要な職業だと思うので、一生仕事に困らないと思います。

色々な年齢の人と関わるので、刺激にもなると思います。残業が多く大変なこともありますが、向上心があるひとにぴっりな仕事だと思います。

昇進も平等なので不満は少ない

やはり生活は豊かだと思います。一般企業だと、女性より男性のほうが昇進しやすく、給料も高いイメージがありますが、教師は男女平等に高い給料がもらえるので、とても良いと思います。

ボーナスも一般企業にくらべてとても高く、趣味につかうお金、おいしいものを食べるお金は十分あると思います。

こどもに好きなものをかってあげることができるし、習い事もたくさんさせてあげられると思います。教師は頭も良いのでこどもに勉強を教えてあげられます。

デメリットは、朝早く、夜遅く帰る仕事なので、家族との時間があまりとれないところだと思います。こどもがうまれたら、朝早くから仕事でお母さんがいたさないのはかわいそうかもしれません。

給料面では勝ち組と言えるが家庭の両立は大変【小学校/音楽専科】

教師歴は25年です。内訳が、正規職員8年、非常勤4年、常勤講師13年となっております。
中学校では音楽で1、2、3年生を担当しました。小学校音楽専科では1〜6年を担当しました。
香川で教員をしておりました。

給与面では、一生自分一人で食べていけるだけの給料をいただいていると思います。

その分、男性教員女性教員に仕事の面での差はなく、女性教員でもバリバリと生徒指導や部活動指導などしなければならないので、仕事をしたい方にとったらやりがいのある仕事だと思います。

家庭を持った場合に、家庭と仕事の両立をうまくできる方であれば、(教員自身の親の援助があるとずいぶん助かりますが)仕事も家庭も手に入れることができると思います。

どちらかに比重が偏ると反対側がおろそかになってしまいます。よく聞くのは家がめちゃくちゃ、家庭が崩壊するなど家庭を犠牲にして仕事をしてしまう女性教員がいるということです。

我が子のことにかかわれずかわいそうなことをさせてしまい、母親としてストレスがたまってしまっています。

勝ち組と言い切れるかどうか難しいと思います。

家庭をほったらかしにする生活は勝ち組とは言えない

メリットとして金銭面での余裕は確かにあると思います。特に夫婦とも教員の場合は公務員2人なので、安定の収入だと思います。

しかし、デメリットとして家庭のことをほったらかにして仕事をしなければならないほどの仕事量があるので、精神的な豊かさは特に若いうちは感じにくいかもしれません。

経験を積んでくると、仕事の要領もわかってきて家庭との両立も上手くなってくると思いますが、毎年関わる子供、保護者は変わるので、必ずしも楽になると限りません。また、当然ですが責任ある仕事も担当するようになるので


仕事の量が減っていくとは思いません。

給与は高いけれど、それだけ激務をこなしているというのが現実だと思います。経済的精神的両方ともバランスよく豊かであるとは言い切れないと思います。

都内の教員は勝ち組とは言えないのでは?【東京/常勤・非常勤】

指定難病に罹ってしまったため、現在は教諭を退職しています。非常勤講師として小学校で勤めています。

  • 教師歴非常勤講師3年
  • 教諭(正規採用)16年
  • 住んでいる地域 関東地方
  • 担当教科 小学校図画工作科

正規教諭の場合、40代で年収が750万円くらいになります。
これは同年代の女性に比べると高いといえます。


公立学校の場合は男女の給与差がありませんので、その点でも女性教師は恵まれています。

女性教師が既婚者の場合、配偶者の業種を考えることが大切です。

同業者同士の結婚の場合は、世帯年収が1500万程度
これは東京都で住む場合は、決して余裕のある年収ではありません


子どもを複数人欲しいとなると、教育費などであまり余裕がないかもしれません。

収入という視点だけで考えた場合は、男性が民間企業で、女性が教師(公務員)という組み合わせがよいと考えています。


女性側が公務員であれば、女性側に安定した収入があります。
それを土台に男性側が思い切り仕事に打ち込み、収入を伸ばすという形がいいのではないでしょうか?

同僚たちの結婚後の印象です。同業者同士の結婚、民間と教師の組み合わせ、割合は半々くらいの印象です。

女性教員と結婚した場合のメリット・デメリット

  • 女性側に十分な収入がある。
  • 産休・育休制度が充実している。
  • 育休復帰後の勤務体制(看護休暇)などが整っている。
  • 女性が多い職場のため、育児に対する理解がある。
  • 教師の仕事は拘束時間が長い。
  • リモートワークができない。
  • モートワークという選択肢がない。

教師同士の結婚のケース

  • お互いの仕事の大変さを理解することができる。
  • 収入が特段高いわけではないが、世帯収入が安定している。
  • お互いが仕事で自宅を不在にしがちである。
  • 子どもがいる場合、祖父母の協力がないと難しい。
  • 同業者同士の場合、お互いをライバル視してしまう。

このように感じました。

小学校教師は勝ち組ではない【埼玉県/正社員】

教師歴は今年で14年目になり、担当学年は小学校3年生を受け持っています。

教科は国語で住まいは埼玉県です。正社員として働いていますが、まだまだ教師としての実力はないので日々奮闘しながら働いている状態です。


2021年に結婚をしましたが、子供はまだいません。

勝ち組と言われることがとても多いですが、実際に働いてみると毎日大きなストレスにさらされることが多いですし、残業や居残りの時間も増えて休まる日がほとんどありません。

また、家に帰ってからもテストの採点をしたり生徒一人一人の成績を付けなければならないので、休みの日でもプライベートな時間にあてることができずにハードな日々を毎日送っています。

親御さんによっては苦情を出されることがありますし、生徒同士のイジメ問題にも取り組んでいかないといけないので決して勝ち組だとは思えません。


実際普通のOLと比べてお洒落を存分に楽しむことができないデメリットがあることはもちろん、月給も30万円前後なので働く内容に見合っていないと感じてしまいます。

ボーナスなどを含めると年収600万円以上は頂けていますが、体力の消耗が激しくてストレスから体調を崩すこともあるので、公務員だからといって甘く考えないで欲しいです。

若いうちは子育てする気にならないほど忙しい

正直なところ、安定した収入が頂けることを考えると結婚するメリットは確かにあります。

しかし、それはあくまでもお金に関することだけで、実際には休日を自由に過ごすことができないのでなかなか出かけに行けないですし、常に何かしらの作業に追われているので夫婦間の会話もほとんど無くなります。


また、仕事でのストレスが溜まると相手にぶつけてしまうことがあるので情緒不安定だと言われてしまうこともあるでしょう。

旦那は早く子供を欲しいと言っていますが、自分に全く余裕がないので子供を産む意欲もない状態です。

ただでさえ学校で多くの子供の面倒を見ているのに、家に帰ってからも自分の子供の世話をする余裕は今は考えられないからです。

そのため、教員と結婚するメリットは収入面が安定するのみで、心が豊かになる暮らしはなかなか望めないと言えます。

特別支援学校の教師は勝ち組か?【石川県/常勤】

元講師です。過去に、常勤講師として石川県に10年ほど勤めていました。特別支援学校で、様々な障害種の学校の幼稚部、小学部、中学部、寄宿舎に勤務経験があります。
現在は、諸事情で教職からは離れて別の仕事をしています。

給与面だけをみれば、他の職種に比べて恵まれてはいます。

正規の教諭はもちろん、非正規でもそれなりにいい金額はもらえます。特に地方ではその傾向は強いと思います。正規の教諭であれば、産休、育休なども基本的にはとれます。


でも、決して勝ち組とは思えません他に犠牲にするものが多すぎます。体力的にも精神的にもタフな人であればまだのりきれるのかもしれませんが、かなりキツイです。


担当教科や学年によっては「妊娠は避けてくれ」という雰囲気を出されます。実際にはっきり言われるケースもあるようです。

子どもが小さい内は保育園の送り迎え+お持ち帰り残業が当たり前、早朝、延長保育フル活用です。

我が子の学校行事は、勤務校と時期が重なって参加できないとかザラにあります。
仕事の軽重をうまくつけて、効率よくこなして、常に動き回ってるのが苦にならない人なら大丈夫ですが、プライベート重視、丁寧な暮らしをしたい人には難しいです。

教師はプライベートを犠牲にする職業

公務員なので、給与面では安心していいです。高給取りではありませんが、贅沢すぎる生活を望まなければ「お金がない」と心配する必要はないと思います。

非正規の場合でも、契約期間が切れたら転勤などの心配はありますが、教員不足が深刻化しているため、選ばなければ無職の心配はあまりありません。


しかし、仕事が多すぎて家庭を省みる余裕はないと思います。

給与が男女一緒なのは、負う責任も仕事量も同じだからです。家事や育児を協力してくれる夫でないと、やっていけません。

教員同士の結婚が多い理由も、その辺りにあります。我が子に充分手をかけたい、家事も仕事も手を抜きたくない、プライベート重視をしたいという考え方の人は、難しいです。


それに、休日でも近所に出かけた先で生徒に会う可能性もあるので気が抜けません。
何を以て生活が豊かだと思うかは人それぞれですが、金銭面以外に豊かさを求めない方がいいです。中学校の教師は勝ち組なのか?

子育てしながらの教員は無理【秋田県/中学校/正教員】

 中学校教員として秋田県で採用され8年勤務し,現在は中学2年生の担任をしています。担当教科は保健体育です。また,バスケットボール部の顧問をしています。

昨年,結婚しました。旦那は民間で働いています。日々,授業に部活に生徒指導にと忙しなく働いています。

 教員は福利厚生が充実していて,長く勤めれば一定のラインまでは必ず昇給していきます。そういった面ではかなり安定していると思います。

また,産休や育休も必要に応じて取得でき,復帰もしやすい雰囲気があります。しかし,部活動や生徒指導,授業準備等でほぼ毎日残業があります。

部活動顧問をしている教員は休日も練習や試合があります。

自分の時間や家族と過ごす時間はかなり限られます。昨今「教員の働き方」が問題視されはじめていますが,働き方が改善されるのには長い時間がかかると思います。

福利厚生は充実しているし,給与も安定している職業ですが,長すぎる勤務時間や休日の部活動のことを考えると「勝ち組」だとは言えないと思います。

正直,結婚して子育てをしながら教員を続ける生活は想像できません。教員は待遇については良い部分もありますが,肉体的にも精神的にもかなり疲弊します。

教師と結婚してからの生活

 メリットは収入が安定していること,ローンが組みやすいことです。産休や育休も取りやすいです。長く勤めるほど昇給していきますし,定年まで勤めあげれば退職金もしっかりいただけます。

教員として働き続ける限り,金銭面では大きな不安を感じることはないと思います。


 しかし,部活動や生徒指導により長時間労働が常態化しているため,家族と過ごす時間の確保が難しいと感じています。私はまだ子供はいませんが,現在の働き方のままでは子供を育てていける気がしません。


 教員と結婚したら金銭面では安定しますが,生活が豊かになるわけではないと思います。教員という仕事のおかげで家計は助かっていますが,旦那にたくさん負担をかけています。

教師は職場復帰がしやすいので勝ち組の方かも【中学校/京都/常勤】

教員歴は10年になります。現在は中学2年を担任しており、担当教科は英語です。

京都市内に住んでおり、京都市内の中学校で非常勤講師をしています。4歳の子の子育て中で、新卒から産休前までは常勤として働いていました。

仕事は正直ハードな部分は多々あります。普通の会社員と違って、どこからどこまでが業務かという線引きが難しく、ボランティアや責任感で成り立っている所も多々あります。

授業の準備など慣れるまではかなり時間がかかったり、三年生の担任になると進路相談など重い責任が伴います。

しかし、とてもやりがいがあり、生徒に信頼してもらったり卒業しても会いに来てくれたりする瞬間は嬉しいですし、受験など人生に関わる大切な場面を一緒に乗り越えるのはかけがえのない瞬間だと思っています。

女性教師は男性教師と正直そこまで業務内容が変わるわけではありませんが、給料は同じだけもらえますし、現在の私のように子育て期間は非常勤で、また余裕が出てきたら常勤で働くという選択肢がかなり広い仕事です。

教師が勝ち組という表現は正しいのか分かりませんが、得しているなと感じることは多々あります。

会社だと辞めればそれで終わりですが、教師だと復帰がしやすいので、結婚して夫の転勤先についていったり、出産でライフステージが変わっても働きやすいことは非常に大きなメリットだと感じています。

産休後の職場復帰もスムーズ

私の夫も教員ですが、やはり教員とは特殊な職業なのでお互い教員同士の結婚でなくても理解し合える相手が居れば頑張れると思います。


メリットの方が多いですが、前述したように結婚、出産を経ても大きく生活が変化しないことがあげられます。

産休育休取得についても、嫌な顔をされることもなく、復帰を急かされることもなく、期限いっぱいまで取得する女性教員も多いので、精神的なストレスなく妊娠出産ができることが良いところだなと思います。


デメリットはそこまで思いつかないのですが、強いて言うなら、給料はそこそこ年齢がいくまで一般企業より少ないかなと思うところです。

安定はしていますし一生物の職業ではありますが、どかんと稼ぐことが出来ないところです。



気軽にどうぞ♪

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