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部活指導員は大変?給料と待遇の本音を派遣の外部コーチにアンケート!!

今回は副業の派遣部活指導員についてです。今は教員不足に加わり教師全体が高齢化しています。

体力の衰えてきた40代、50代の教師が仕事後も部活に追われるともうお手上げです。

部活の実績で次年度の生徒人数が大きく変わる私立高校はもちろん、公立高校選択の一つの基準に部活動を選ぶ家庭も増えてきました。

そこで外部から委託をして部活のコーチを募集する学校も増えています。その現場の声をお届けしたいと思います。

目次

部活指導員の給料と待遇について求人サイトで調べると?

まずは部活指導員の給料や待遇について調べてみました。実は部活のコーチは卒業生や体育大学の学生課などの求人に出てしまい、そこまで多く一般募集は行われていません。

 

  • 大手の求人サイト・バイト募集サイト
  • 地域のハローワーク
  • 教職専門転職サイト

この辺りで探せます。

例えばハローワークですね。公立中学校でも求人が出ています。

【 ハローワークはコチラ 】

 

【 スタンバイ:部活指導員 】

いくつか出てきました。

  • 平均時給は1500円前後
  • 日給固定は3000円前後
  • 遠征は1万円前後
  • 1日2~3時間が一般的

という感じで一般教師の部活動待遇とほぼ変わらないと思います。先生より多く貰っていたらほとんど無給で働かされる現役から不満が出ますからね・・。

部活指導員は資格がなくてもなれるのか?

【 部活指導員の制度化について:文部科学省(H30年) 】

部活指導員の制度化については文部科学省が話を進めていますが、現在のところ各自治体に資格管理を任せる手筈となっています。

部活指導検定試験というものができている

一方社団法人ですが、部活動検定試験というものがあり、検定を通ると一つの資格になるようですが・・アンケートを取ったところそれを取っているという人を見かけませんでした。

そもそも求人数が少ないので、わざわざ検定試験(6000円~7000円)を払って取りたいと思う人は少ないのではないでしょうか?

 

これから増えるのかもしれませんね・・・。

・・・教師不足やばすぎません?

 

部活指導員のメリット・デメリットや待遇に関する現状について

で、実際に部活指導員のメリットやデメリット、大変だと感じたところを現場で働く方々に直接聞いてみました。

  • 時間数が多くないのでまとまった金額を稼げない
  • ケガやいじめなど先進的なケアと責任があって大変
  • 現役教師との連絡がとりにくい
  • 力を入れすぎると会社と掛け持ちがきつい

予想道理ですが、こういう問題は常に起こり得ます。

陸上部の部活指導員が感じたメリット・デメリット

北関東在住で、地元民間企業の事務職にて人事や経理について働いています。

よっぽどの繁忙期でなければ、残業もないので時間を有効活用できないかと思い、指導員をやっています。大学も体育系であり、学生時代にずっとやっていた陸上競技部で全国大会に出場したことも評価され、陸上競技部の指導をさせていただいています。

指導内容とスケージュール管理

1800円/時間にて年間80~100日程度で行わせていただいています。私の指導させていただいている学校は他の指導員と話をする中では比較的緩いようで、前の週に勤務日を顧問の先生と相談、最悪は本業の業務の都合で急遽行けなくなってしまっても対応していただいています

指導内容については顧問の先生や部活動の意義を踏まえたうえで、主に短距離やハードル層等の技術的な指導や専門的な指導をさせていただいています。

今年度については顧問の先生が陸上競技未経験者なのでうまくバランスを取りながら行えています。

毎日見れるわけではないので、顧問の先生とは生徒の状況等をよく確認しながら指導の計画を立てています。

メリット・デメリットについて

学校の顧問の先生よりも専門的であることを求められてしまうので、部活動に対して熱心な保護者の方がいた場合、指導の面ですり合わせがうまくいかないこともあり、体力面でなく精神面でも疲れることがあります。

また、部活動指導員は放課後の部活や土日の遠征しか生徒と関わることがないので、学校生活での様子や日々の心情の変化が感じ取りにくく、丁寧な指導を心がけないなと日々の中で感じています。

学校の教員と比べると生徒たちと過ごせる時間は少なですが、人が競技能力はもちろん、人間として日々成長していく姿を見ることができるのが部活動指導員の楽しさだと思います。

現在は単一校のみの指導なのですが、もし複数校を持つとしたら、学校によって生徒たちのカラーがあるので指導方法を考えたほうが良いでしょう。

 

水泳部と陸上部の掛け持ち部活指導員のケース

年齢は28歳、職業は鍼灸師で現在は高齢者の自宅に出向いての訪問治療を行っています。

北海道の札幌市に住んでおり、もともと水泳を行っていたと言う経歴があり、高校の水泳の部活の外部指導を行っていますが、それ以外にも陸上部の外部指導で呼ばれることがあり、基本的には呼ばれれば様々な部活の指導を行っていると言うことが現状です

待遇と指導内容について

部活指導員としての給料は都度払い制で行っており、日給は3000円いただいています。もともと水泳部の顧問とは私が水泳選手として現役時代を過ごしていた時からの仲であり、その顧問が別の部活動へ紹介してくれている形となっているのです。

指導スケジュールとしてはそれほどまでに過密なものではなく、週1回から2回ほど近くの市民プールに出向き、トライトレーニングと言われるプールサイドでのトレーニングやトレーニングメニューを作り指導に当たっています。

私の仕事は基本的に訪問を行うことがメインでありますので、それほどまでに部活指導員に重きを置いていません。

私の時間の都合や部活のメンバーの時間が取れる日を見計らって夕方の2時間から3時間、トレーニングを行っています。

 

大変だったこと

基本的に部活指導員がメインの仕事ではないので、あくまでも部活動を行っている選手のサポート役として取り組んでいます。

あまり部活指導員に精通しすぎると顧問や選手からあれもこれもと要望や「直接指導を受けたい」と言う声がたくさん飛んできて自分の仕事に支障が出てきてしまいます。

副業でやっている方は割り切って指導員としての仕事を行わなければならないでしょう。

指導を行う部活や団体によるとは思いますが、それほどまでにコストパフォーマンスが良い仕事ではないと言えますし、拘束時間や準備に多くの労力をとられてしまうと言えます。

自分が好きで指導を行うと言うことや、どうしても恩義があり断れない仕事であると言うことであれば指導を行うと良いとは思いますが、自分自身をあまり犠牲にすることがないように仕事をすることが大事であると言えるでしょう。

 

大学生の部活指導員を外部委託したケース(女子ソフトテニス部)

愛知県で4年間中学校の特別支援学級の担任をしていました。持っている免許は中高の保健体育です。

担当の校務分掌は、特別支援学級主任、学年会計、就学援助です。現在は27歳です。部活動は女子のソフトテニス部の顧問を4年間勤めました。

ソフトテニスの経験は全くありません。副顧問もいましたが、講師の方であったり、転勤であったりしたので、外部指導員に技術指導をお願いしていました。

指導内容とスケジュール管理

女子ソフトテニス部では、大学生の外部指導員に技術指導をお願いしていました。他にも、ブラスバンド部やサッカー部でも外部指導員に来てもらっていました。

お給料は、年間で固定です。年間の指導時間数とお給料が決められているので、その枠に収まるようにスケジューリングをしていました。月ごとに、「今月は○時間」と、大体の予定を立てますが、どうしても天気の都合や学校行事の都合で部活動の予定が変更になるので、一週間ごとに予定を再度組み直し、不足分を翌週で補う、といった形にしていました。

指導内容としては、メニューは顧問が決め、顧問だけでは回しきれないゲーム練習の相手や、実践練習の相手をしてもらっていました。また、大会でのアドバイスもしてもらていました。

 

大変だったこと

市外の大学生に来てもらっていたので、通うのが大変そうでした。冬場は日没の時間が早いので、どうしても部活動の練習時間が短くなります。

1時間かけて来てもらって、練習は45分、また1時間かけて帰ってもらう、というパターンになってしまったこともありました。

そのため、なるべく学校の近くに住んでいる方にお願いした方が、双方にとって好都合だと思います。

また、密に連絡を取り合うことも大変です。

教員は、勤務中は携帯電話を触ることができませんし、緊急事態が発生した場合には学校の電話から連絡をすることでさえも難しくなります。

そんな時に、突然の雨で部活動が中止になり、外部指導員に連絡したい、という場合はとても困りました。

 

イベント会社をやりながら副業で部活指導員(サッカー)

石川県金沢市在住の35歳会社員です。普段はイベントの会社で正社員として働いています。
主に、イベントの設営撤去といった現場仕事です。

かたわら3年ほど前まで地元のサッカー社会人チームに身を置き、在籍中にC級指導員の資格も取りました。

現在、母校の公立中学校の期間限定の臨時コーチとしてサッカーを教えています。

 

部活指導員の待遇について

私の場合、大会前の1ヶ月と夏の強化合宿がある際に就業しています。

年間大きな大会が3回、合宿3週間ですので一年で4ヶ月ほど部活の指導をしています。
通常時は月、金、土、日の週4日間、夏合宿は私も同じ宿舎に滞在します。

通常時の金額は1日につき2000円。週8000円夏合宿は10万円です。

給料自体は決して元が取れる様な金額ではありませんが、子供たちが好きなこととサッカー指導員としての経験を積みたいと言う希望から、破格値で引き受けています。

指導内容としては、大会1ヶ月前なのでレギュラーメンバーは既に固定されており、いかにチームとしての完成度を高めるかと言う点を重視しています。

顧問の先生(私の先輩ですが)から普段の練習メニューをヒアリング。指導前に練習試合や紅白戦でチームとしての弱点を洗い出します。

副業指導員で大変だったこと

私の場合、サッカーというアウトドアスポーツでしかも期間限定なので、急に職場に日焼けした姿で出社しなければなりません。

私の同僚は私の副業を知っているので驚きませんが、クライアントからは度々驚かれます。

中学生という年代は本当に指導が難しく、あっという間にいい意味でも悪い意味でも成長します。3ヶ月合わないだけで別人になっていたりと。

その為、指導スケジュール、特に個人のスキルについては指導再開前に顧問の先生にしっかりヒアリングをし、自分が不在の時にどれだけ成長したか、どういう選手に育ったかと情報のアップデートは欠かせません。

どちらかというと、始動開始後より開始前にどれだけ情報を集められるかがキーとなります。

 

吹奏楽部の部活指導員のケース

神奈川県在住の39歳です。音楽専門学校の講師と吹奏楽部の外部講師を主な仕事としています。また、楽器メーカーの普及指導員としても活動しています。

過去に横浜市から委託され、吹奏楽部の部活指導員として働いておりました。外部講師としては単発、レギュラーどちらも複数校見ていますが、部活指導員としては中学校1校しか担当しておりません。

市から委託されて担当していた部活指導員のお仕事では、3ヶ月に1回の支払いで25,000円でした。ですので1年間で100,000円になります。

レッスンスケジュールとしては、通常は週に1回(時間がしっかり取れるので土日のどちらかの午前のみもしくは午後のみ)、コンクール前や定期演奏会前の追い込み時期には、週に2~3回(平日放課後に2~3時間と、土日どちらか丸1日など)で組んでおりました。

指導内容は、主に基礎合奏の組み立てと合奏、曲の合奏指導、分奏の指導など。それに伴い、生徒が内容を理解しその練習ができているかを定期的にテストを行うなどして行っておりました。
また、コンクールの前には出演する生徒のオーディションなども行っていました。

少ない指導回数の中で結果を出すのが大変

決められた回数の中で結果を出さなければならないので、私が組み立てた練習メニューを、私がいない普段の練習でいかに生徒が理解しこなしてくれるかが大事な所だと思います。

その為に、部長をはじめ上級生の意識を高める声かけをしたり、チームワークを良くするよう指導するのが大変でした。顧問の先生がその辺りに無頓着だと余計に大変だと思います。

また、顧問の先生に指揮の指導なども行い先生自身の曲への理解や意識を高めていただき、はたから見たときに部活指導員だけで組み立て作りこんだという図をみせないように気をつけていました。

掛け持ちする上では、先生とよく話し合いそれぞれの学校の指導方針をくみ取り、適切に指導に当たることが大切だと思います。

 

まとめ:部活指導員の派遣はコネと余裕がある人向き

教員不足に追い打ちをかける部活動問題を完結するために、学生の外部コーチや社会人の部活指導員を募集しているわけですが・・・。

実際には数時間の仕事でケガやいじめなどの責任もあり、本当に余裕があって好きな人ができる副業だと思いました。

本当に部活が嫌で辞めてしまう教師も多いので、今後の対策が期待されます。

 

自分の可能性を事前に知っておこう!



意外と自分のスキルを求めている業界ってあります。案件見ておくと気持ちが楽になりますよ。

 

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