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私立教師採用の面接と質問と合格のコツ

私立教師になりたい皆さん、採用試験では公立教師と同じような「一般教養」「教職教養」「専門教養」があります。

さらに面接があり、そのほかに学校によって「模擬授業」という試験内容になっています。

それでは、私立教師採用の面接と質問、さらに合格のコツについてご紹介しましょう。

目次

私立教師採用試験の面接内容

どんな仕事の面接でも、面接は次のような内容になります。

  1. コミュニケーションを取るための趣味などを聞く質問
  2. 一般時事に関する質問
  3. 志望動機
  4. 人間性を知るための質問
  5. 教員としての資質を問う質問
  6. 生徒とのコミュニケーションに関する質問
  7. 保護者とのコミュニケーションに関する質問
  8. 教員関連の時事問題
  9. 社会人としての資質を問う質問
  10. その他

になります。

採用試験時に他の候補者がいない場合と、大勢の受験者がいてその中の数名が合格になる場合で、質問内容も違ってきます。

これは私立教師だけでなく、他の仕事も同様です。

また、面接が受験者一人に対して、複数の面接官がいる場合と、複数の受験者を一度に面接する場合でも、違ってきます。

公立教師は校長先生や教育委員会の人の他に、PTA連合会の会長が面接官に入りますが、私立教師の面接では保護者が入ることはほとんどありません。しかし、絶対保護者代表が入らない、とは限らないので心得ておくことも大切です。

そこで、あらかじめ用意できる質問の受け答えと、その場で考える受け答えを分けて準備をしておくと良いでしょう。

 

1,教師の人柄を知るための質問と受け答えのコツ

まずは、教員としての資質を問うのではなく、その人を知るための質問をします。コミュニケーションに関する質問や時事問題、人間性を知るための質問です。

コミュニケーションに関する質問では、まず緊張をほぐすような質問をします。

例えば、学校までの交通手段や趣味、特技、履歴書に書かれている卒業校についてなどです。

その人が普段どんなことに興味を持っているのか、どんな特技があるのかといった、人となりを見られます。

いくら成績が優秀でも、よほどのコネクションがなければこういった出だしでつまずくと、その後につながらない可能性があります

特に教員は色々なことに興味がある生徒に合わせた会話が必要です。

自分は読書以外に興味がない、スポーツ以外に興味がないではなく、色々なことに関心を持つようにしましょう。しかしいくら好きなことを話すとしても、面接者がしつこいと思わない程度に答えてください。

また、受験者がリラックスをするために、時事問題を含めた世間話的な質問をする場合もあります。こういった質問は、時間をかけるためのものではないため素直に、砕けすぎず答えましょう。

時事問題も、その人となりを見るための問題で、それほど窮屈に感じながら答える必要はありません。

一般常識的なことや、その日の朝に見たニュースなどを一通りチェックしておけば十分です。しかし、「勉強は好きだけれど世間に関心がない」という印象は与えないようにしてください。

人となりを見るために、時々意地悪な質問をしたり、「先生としてあなたならどうするか?」といった質問をされる場合もあります。

ただし、こういった内容の質問は筆記試験の小論文や作文で出題されることもあります。

事前に校風を調べることも重要

どんな形でも質問される可能性が高い質問なので、受験する学校の雰囲気を前もって調べておくといった準備をしておくのも大切です。

私立は学校によってかなり校風が偏ります。こういう傾向をつかむのは学習塾が作った高校進学先の案内が役に立ちます。

みんなの高校口コミ情報

 

 

  • 優等生の多い勉強熱心な学校
  • 全体に荒れていて愛情に飢えた生徒が多い学校
  • お金持ちの子供が多い私立
  • 公立を不合格になった子供の多い私立

 

一本筋が通った考えを持っているなら、それを貫くも良し、学校によって臨機応変に解答を変えるも良しです。

しかし、臨機応変に答えを変える場合は、言葉に矛盾が出ないよう注意してください。

ちなみに、私の考えは「情けは他人のためならず」です。生徒を一生懸命に育てて、やがて立派に成人ししっかりと国民の義務を果たしてくれれば、私の老後も安泰?ということですね。

教員としての資質や生徒・保護者とのコミュニケーションを図る質問

人間として「良い人」でも教員として向かないという人もいます。とてもまじめで地道でも、おとなしくて生徒を制することができない教員は、授業が成り立たないこともあります

もちろん、生徒の質にもよりますが、学校が目指す生徒像と、教員が目指す生徒像が同じ方向に向いているか、というのも大切なポイントになります。

そこで、できる限りハキハキと受け答えができるというのが、教員を選ぶ時に重要なポイントになります。

また、教員は自分の考えを持っていても、それを押し付けるのではなく、生徒の考えを組みながら先生の考えも伝えられる、といった資質も求められます。

そのために、あまり周囲に合わせるばかりではなく、自分の考えを持ったうえで他人の考えも理解できる、ということが大切になります。

さらに、保護者とのコミュニケーションに関する質問では、若い世代の教員志望者には厳しい質問もあります。子育て経験のない人にとって、親の気持ちがわからないのは当然のことです。あったとしても、親も十人十色、色々なタイプの保護者がいます。

それでも、保護者対応は教員の責務です。相手の気持ちを理解する。理解するための努力をする、という考えを整理したうえで答えましょう。

教員志望の学生の中には、小中高と優等生で、良い大学に入学し、教員を目指す人もいます。しかし、有名大学へ進学する生徒ばかりを指導するわけではありません。ほとんどの子供たちは苦難、困難を乗り越えて大人になっていきます。

偏差値の高い大学を卒業した教員を採用したところ、あまりのジェネレーションギャップで1年で辞めてしまった、ということも珍しくありません

教員になる学校が御三家のような有名校ならまだ知らず、一般の学校の場合は生徒の苦労や挫折を理解できるか、といった質問が出るかもしれません。

もし、答えが見つからない場合は、ただしどろもどろになるのではなく、理解できなくても努力をする意思を伝えましょう。

このように、教員には「勉強」以外の資質をかなり問われる職業です。勉強と一緒にさまざまな経験を積んでおいてください。

教育や教科に関する専門的な質問

筆記試験を行った後、面接を行う学校ではこちらの質問を省く場合もあります。しかし、同時に行ったり筆記試験が形式だけの学校もあります。

教育法規や教科の内容等、勉強をしておくことは大切です。しかし、理社や実技科目になると学校単位で内容が違うことがあります。

理科や社会、家庭科、情報の内容は日進月歩です。

  • 先導的な考えの学校
  • 地道に受験対策を行っている学校
  • 昔ながらの伝統を重視している学校

傾向があるので知っておくことも大切です。

その学校がどんな内容の授業を行っているのか、自分が得意分野のことなのか、逆に学校側が変革を求めているのかによって、左右されてしまうこともあります。

運不運と言ってしまえばそれまでですが、同じ大学の先輩が勤務しているようであれば、前もって情報を得るのも一つですね。

そこで、教員関連の時事問題が問われる場合もあります。

例えば、文科省で次年度からこんなことを取り入れる、A県の学校でこんな取り組みを行い話題になっている、B県の学校でこんな問題があったといったことも可能な限り耳に入れておくと良いでしょう。

2022年度は、高校の教育課程が大幅に変更されます。2022年度の新規採用受験を考えている人は、どう変革されるのかをしっかりと把握しておきましょう。

特に、「公共」が入る社会、「投資」が入る家庭科は要注意です。

社会人としての資質を問う質問

私たち教育の現場は、他の業界以上にマスコミの報道によって、足元をすくわれる仕事です。正直、ニュースを見ていると歯がゆくなることもあります。

嘘の報道で教員生活を奪われた良い先生もいます。

本来ならあってはならないことですが、それが事実です。

そのため「熱血で指導したい」⇒「生徒に暴力をふるった」という状況になってしまうこともゼロではありません。

本当に恐ろしい世の中です。

そのため、社会人としての資質、教員としての資質の中で、こういった可能性の有無を質問されることもあります。

つまり教師としての忍耐力、学校という職場を守れるかどうかを聞く質問です。

企業で言うコンプライアンス的なことですね。

本来なら、「社会に出ても相手を思いやり、自我ばかりを通さず、助け合って生きていく子供たちを育てる」のが教育の現場なのに、「生徒の都合に合わせて教員が我慢している」という学校もあります。

よくよく聞いてみると、先生は全く非がなく、生徒の我儘と自分の子が正しいと思う親の傲慢さが引き起こした事件も多々あります。

それでも悪いのは学校、教師になります。

わかりやすく言うと、「気を付けて安全運転をしていた車の前に、よそ見をしながら子供や高齢者が飛び出してきたのに、車に非がある」となるのと同じです。

そこで、あなたならどうしますか?といった質問では社会人としての資質を問う問題もありますので、慎重に答えるよう心掛けてください。

面接を受ける前の態度も見られている

面接は学校に入った瞬間に見られている可能性があります。これは一般企業も同じで、受験者の服装や髪型、立ち居振る舞いを見ていると言われますね。

事務の人に対する自分の名前の名乗り方、面接をしてくれる先生の呼び出し方と言った自然な姿です。教員は、学校方出た姿も見られています。

採用した教員が学校外で、歩きスマホをやっていたり、交通規則を守れない人では困ります。

そこで、何気ない態度も注視されていることを意識してください。

しかし、この時点で受験者側も「良い学校」と「良くない学校」を見分けることができるのをご存じでしょうか。

ブラックな外れ私立学校を職場として選ばないコツ

いくら自分を採用してくれる学校ならどこでも良い、といっても、良い先生なら学校を選ぶこともできます。

  • 事務員がだらしない
  • 学校の玄関が汚い
  • トイレが汚い

という学校はどれほど偏差値の高さを自慢にしていても、採用した教員に対する対応が悪かったり、生徒の資質が低い学校です。

勉強さえできればあとは何をしても良いという学校はいずれ働く人の心を疲弊させ、採用されても長続きできない可能性があります。

そこで、採用試験を受ける時に、こういった点を観察しましょう。

複数の学校から採用の連絡が来た場合、給与などより条件が良い学校を選ぶのも良いですが、長く自分らしく勤務できる、良い雰囲気を持った学校を選びましょう。

まとめ:心の準備をして面接に挑もう

大学四年生の皆さんにとって、社会経験がないまま受験する教員採用試験は、不安がいっぱいあることでしょう。

しかし、一番大切なことは真摯な気持ちで挑むことです。できる限りの情報を入手し、精査し、自分なりの考えを持って新規採用試験に挑みましょう。

自分の可能性を事前に知っておこう!



意外と自分のスキルを求めている業界ってあります。案件見ておくと気持ちが楽になりますよ。

 

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