塾講師のバイトって、大学生の間で「時給が良い」って有名だけど、同時に「きつい」「ブラック」なんて噂もよく聞くじゃん?実は大学生の約3割が塾講師を経験しているっていうデータもあるんだけど、始めて1ヶ月で辞めちゃう人も意外と多いんだよね。この記事では、現役講師の私が実際に体験した「塾講師のリアルな実態」を包み隠さずぶっちゃけるね。
読み終わる頃には、自分が塾講師に向いているかどうか、後悔しない塾選びのコツが完璧に分かっているはずだよ。
塾講師のバイトが「きつい」と言われる5つの実態

塾講師のバイト、ぶっちゃけ「楽して稼げる」と思って始めると、最初の1週間で心が折れるかもしれない。時給が高いのには、それなりの理由があるんだよね。
実際に働いてみて感じたのは、授業そのものよりも「授業以外の時間」がハードだってこと。これから紹介する5つの実態は、多くの大学生が「こんなはずじゃなかった」って後悔するポイントだから、しっかりチェックしてみて。
きつい部分を先に知っておけば、対策も立てやすいし、覚悟も決まるでしょ?それじゃあ、1つずつ詳しく見ていこう。
授業時間外の「予習・事務作業」が意外と多い
これ、塾講師バイトの「隠れたきつさ」の代表格なんだよね。
事務作業の主な内容
- 授業の予習
- 報告書の作成
- 宿題の採点
授業前後の準備や片付けが、実はかなり時間を取られるんだ。これを「サービス残業」と感じるかどうかが、続けられるかの境目になるよ。
予習が終わらなくて寝不足になった話
私が始めたばかりの頃、一番苦労したのが数学の予習。自分が解けるのと、生徒に分かりやすく教えるのって全然別物なんだよね。
明日の授業で生徒から「なんでこうなるの?」って聞かれたらどうしようって不安で、気づいたら深夜2時まで解説を作ってたこともある。特に難関校を目指す生徒の担当になると、こっちも必死。
予習に2時間かけたのに、給料が出るのは授業の90分だけっていう現実に、最初はかなり凹んだよ。
報告書作成という名の「サービス残業」
授業が終わって「お疲れ様!」って帰れると思ったら大間違い。その後に待っているのが、生徒一人ひとりの「指導報告書」の作成なんだ。
今日何を教えて、どこが理解できていなかったか、次回の宿題は何かっていうのを細かく書かないといけない。個別指導だと3人分書くこともあって、これだけで30分くらいかかる。
塾によってはこの時間に給料が出ないところもあるから、求人票をしっかり見ないといけないポイントだよ。
生徒の成績に対する「責任感」とプレッシャー
塾講師は、生徒の人生を左右するかもしれないっていう重みがあるんだ。
プレッシャーの要因
- テストの点数
- 志望校の合否
- 親からの期待
生徒の成績が上がらないと、自分の教え方が悪いんじゃないかって自分を責めちゃうこともある。この精神的なプレッシャーは、他のバイトではなかなか味わえないものだよ。
テスト前のピリピリした空気感
定期テストや模試が近づくと、教室全体の空気が一変するんだよね。生徒も必死だけど、それ以上に講師側のプレッシャーがすごい。
「先生、今回のテストで80点取らないと親に怒られる」なんて言われると、もうこっちも必死。自分のテスト勉強そっちのけで、生徒の対策プリントを作っちゃうこともあるくらい。
結果が出るまではずっとソワソワして、点数が悪かった報告を受けると、自分のこと以上に落ち込んじゃうんだよね。
第一志望に落ちた時の申し訳なさ
受験シーズンは本当に過酷。担当していた生徒が第一志望に落ちた時のあの空気は、何度経験しても慣れないよ。
生徒が泣いている姿を見ると、「もっとあの時こう教えていれば」「もっと厳しく宿題を確認していれば」って、後悔が止まらなくなる。もちろん合格した時の喜びは最高だけど、その裏にある「不合格」の責任を背負う覚悟がないと、塾講師という仕事は精神的にきついと感じるはずだよ。
固定シフト制でスケジュールの融通が利きにくい
塾講師は「毎週何曜日の何時」って決まっているから、自由度が低いんだよね。
シフトの不自由さ
- 毎週固定制
- 急な休みNG
- 代行探し困難
「来週友達と旅行に行きたい」と思っても、自分の代わりに授業をしてくれる先生を見つけないと休めない。これが大学生にとっては一番のネックかもしれないね。
飲み会の誘いを断り続けた結果
大学のサークル仲間から「今から飲みに行こうぜ!」って誘われても、塾講師をやっていると断らなきゃいけないことが多いんだ。特に個別指導だと、生徒と「この曜日にやる」って約束しているようなものだから、自分勝手な都合で休むのはタブー。
毎週金曜日の夜にシフトを入れていた友達は、結局サークルの集まりに全然参加できなくなって、疎遠になっちゃったって嘆いてた。プライベートを優先したい人には、この固定シフトはかなりきついよ。
代わりの講師が見つからない時の絶望
どうしても外せない用事ができたり、急に熱を出したりした時が本当に大変。自分で他の先生に電話して「代わりにお願いできませんか?」って頼み込まないといけないんだ。
でも、みんな自分のシフトで忙しいから、なかなか見つからない。結局、高熱があるのに無理して授業をしたっていう先輩もいたよ。
塾側が代講を探してくれるホワイトなところもあるけど、基本は「自分でなんとかして」っていうスタンスの塾が多いのが現実だね。
保護者対応やコミュニケーションの難しさ
教える相手は子供だけじゃない。その背後にいる保護者との関わりも重要なんだ。
対人関係の難しさ
- 保護者面談
- 電話連絡
- 生徒の反抗期
特に若い大学生だと、保護者から「この先生で大丈夫かしら?」って疑いの目で見られることもある。信頼を勝ち取るまでのコミュニケーションが、意外とハードル高いんだよね。
電話一本かけるのに30分迷った自分
塾によっては、講師が家庭に電話して「最近の様子はどうですか?」って聞く「家庭連絡」があるんだ。これ、電話が苦手な今の大学生には地獄。
私も最初は緊張しすぎて、話す内容を全部紙に書いて、深呼吸を10回くらいしてからじゃないとダイヤルできなかった。保護者の方から「うちの子、全然家で勉強しないんですけど、どうしたらいいですか?」なんて相談されると、こっちが聞きたいよ!ってパニックになったのを覚えてる。
クレーム対応で学んだ大人の振る舞い
時には厳しいクレームを受けることもあるよ。「宿題が多すぎる」「先生の説明が分かりにくいって子供が言っている」とかね。
自分に非がなくても、塾の代表として謝らなきゃいけない場面もある。最初は「なんで私がこんなに言われなきゃいけないの?」って泣きたくなったけど、今思えばあれが一番の社会勉強になったかな。
理不尽なことへの耐性がつくっていう意味ではメリットだけど、慣れるまでは精神的にかなりくるよ。
集団指導と個別指導で異なる「大変さ」の質
塾講師って一口に言っても、集団と個別で「きつさ」のベクトルが全然違うんだ。
指導スタイルの違い
- 集団の統率力
- 個別の密着度
- 準備のボリューム
集団は「パフォーマンス」、個別は「カウンセリング」に近いイメージ。自分がどっちの「きつさ」なら耐えられるかを考えるのが、長く続けるコツだよ。
30人を惹きつける集団授業の難易度
集団指導は、とにかく「ライブ感」がすごい。30人くらいの生徒を前にして、退屈させずに90分間話し続けるのは、もはや芸人さんのライブみたいなもの。
一人が喋り出したり、寝始めたりすると、一気にクラスの空気が崩れるんだ。それを瞬時に察知して、面白い話を挟んだり、声を張り上げたりしてコントロールしなきゃいけない。
授業が終わると、喉はカラカラで体力的にもヘトヘト。人前に立つのが好きな人じゃないと、このプレッシャーは相当きついと思う。
個別指導で沈黙が続くあの気まずさ
一方で個別指導は、生徒との距離が近い分、人間関係の悩みが多いんだよね。やる気がない生徒と1対1(あるいは1対2)で向き合うのは、精神的にかなり削られる。
こっちが一生懸命説明しても「ふーん」「分かんない」しか言わなかったり、ずっと下を向いてたり。あの沈黙の時間は、集団授業の騒がしさよりもきついと感じることがあるよ。
生徒の性格に合わせて、どうやって心を開かせるか。そんな「対人スキル」が常に試されるのが個別の大変さだね。
塾講師バイトに向いている人・向いていない人の特徴

「きつい」実態を見て、ちょっと不安になっちゃったかな?でも大丈夫。塾講師には、やっぱり「向き・不向き」がはっきりあるんだよね。
自分が向いているタイプなら、さっき挙げた「きつさ」も成長の糧にできるし、むしろ楽しく感じることだってある。逆に、向いていない人が無理に始めると、自分も生徒も不幸になっちゃう可能性があるんだ。
ここでは、どんな人が塾講師として輝けるのか、逆にどんな人が辞めておいた方がいいのかを整理してみたよ。自分と照らし合わせて考えてみてね。
向いている人:教えることが好きで成長意欲がある人
やっぱり根底に「人が好き」っていう気持ちがある人は強いよ。
向いている人の特徴
- 説明が丁寧
- 辛抱強い性格
- 学びが楽しい
生徒が成長する姿を見て、自分のことのように喜べる人は、塾講師が天職になる可能性があるよ。大変な予習も「生徒のため」と思えば頑張れちゃうんだよね。
「わかった!」の一言で疲れが吹っ飛ぶ瞬間
ずっと苦手だった問題が解けたとき、生徒がパッと明るい表情になって「あ、分かった!」って言ってくれる瞬間があるんだ。あの瞬間の快感は、塾講師をやった人にしか分からない特権だね。
それまでの予習の苦労とか、シフトの不自由さとか、全部どうでもよくなるくらい嬉しい。誰かの人生のプラスになっているっていう実感が、何よりのガソリンになる人。
そんな人にとって、塾講師は最高のバイトだよ。
自分のスキルアップを楽しめる人
塾講師って、実は自分の勉強にもなるんだよね。人に教えるためには、自分自身がその本質を理解していないといけない。
だから、教える過程で自分の知識がどんどん整理されていくんだ。また、プレゼン能力やコミュニケーション能力も実戦形式で磨かれる。
こうした「自分自身の成長」をバイトの報酬以外に感じられる人は、多少の忙しさも「自分への投資」としてポジティブに捉えられるから、長続きするんだよ。
向いていない人:効率よく「短時間で楽に稼ぎたい」人
時給の数字だけを見て選ぶと、塾講師は「コスパが悪い」と感じるはず。
不向きな人の価値観
- 時間給重視
- 責任回避型
- ルーチン志向
「言われたことだけやって、時間になったら帰りたい」というスタンスだと、塾講師の仕事は苦痛でしかないよ。予習や生徒対応は、どうしても時間外に発生しちゃうからね。
コンビニバイト感覚で入ると後悔する理由
コンビニやカフェのバイトなら、シフトに入っている時間だけ集中すればいいけど、塾講師はそうはいかない。授業が終わっても「あの生徒、次はこれを教えなきゃ」って頭の片隅で考えちゃうこともある。
仕事とプライベートを完全に切り離して、楽に稼ぎたいっていう人には、この「持ち帰り仕事」的な感覚がストレスになるはず。時給が高いのは、その拘束時間外の努力も含まれているからだってことを忘れないでほしいな。
時給の高さに釣られて失敗した友人の話
私の友達で、時給2500円という破格の求人に飛びついた子がいたんだ。でもそこは超スパルタな進学塾で、毎回の授業後に深夜まで会議があったり、休日の特訓に強制参加させられたり。
結局、時給換算したら最低賃金以下になって、精神を病んで3ヶ月で辞めちゃった。高い時給には必ずそれ相応の「重み」がある。
楽に稼げる魔法のバイトなんてないんだなって、その友達を見て痛感したよ。
必要な学力は?「高学歴」でなくても採用される理由
「自分は東大や早慶じゃないから塾講師なんて無理」って思ってない?実はそれ、大きな間違いだよ。
学力以外の評価軸
- 共感する能力
- 基礎の徹底力
- 明るい人柄
もちろん学力はあるに越したことはないけど、塾が求めているのは「生徒の成績を上げられる人」であって「自分が勉強できる人」じゃないんだ。その違い、わかるかな?
偏差値よりも「生徒に寄り添う力」が大事
高学歴な先生にありがちなのが、「なんでこんな簡単なことが分からないの?」って思っちゃうこと。でも、勉強が苦手な生徒が必要としているのは、天才の解き方じゃなくて、「どこでつまずいているか」を理解してくれる先生なんだ。
自分が苦労して勉強してきた人の方が、生徒の「分からない」という気持ちに共感できるから、実は教え方が上手だったりする。偏差値よりも、相手の目線に合わせて話せるかどうかが重要なんだよ。
基礎を丁寧に教えられる人が重宝される
塾に来る生徒の多くは、超難問を解きたいわけじゃなくて、学校の授業についていけなかったり、基礎を固めたかったりする子たちなんだ。だから、難しい公式を振りかざすよりも、中学レベルの基礎をどれだけ噛み砕いて、飽きさせずに教えられるかが勝負。
基本的なコミュニケーションが取れて、真面目に予習ができる人なら、学歴に関係なくどこの塾でも歓迎されるはずだよ。自信を持ってチャレンジしてみてほしいな。
後悔しないために!「ブラック塾」を避けるための選び方と対策

塾講師バイトを「きつい」だけで終わらせないためには、最初の「塾選び」が9割だよ。世の中には、大学生を使い捨てにするようなブラックな塾も確かに存在するんだ。
でも、ちゃんと見極める目を持っていれば、ホワイトでやりがいのある環境を見つけることは可能。求人票のキラキラした言葉に騙されず、裏側をチェックする癖をつけよう。
私が実際に使ったチェックリストや、面接で確認すべきポイントをまとめてみたから、これから応募しようと思っている人はぜひ参考にしてね。
求人票の「時給」だけでなく「コマ給・事務手当」を確認する
一番の落とし穴は、給料の計算方法だよ。ここを曖昧にすると、実質時給が激安になる。
給与体系のチェック項目
- 1コマの分数
- 事務給の有無
- 予習手当の有無
「時給2,000円!」と書いてあっても、実はそれが「80分1コマ」の給料だったり、授業前後の準備時間が全く含まれていなかったりすることがあるから要注意だよ。
1コマ90分で時給換算したら安かった罠
ある大手塾の求人で「1コマ(90分)2,400円」っていうのがあったんだけど、よく計算してみると時給1,600円なんだよね。これだけならまだ良い方だけど、授業前30分の準備と授業後30分の報告書作成が「義務」なのに、そこには1円も出ないっていう仕組みだった。
トータル150分働いて2,400円だと、時給は1,000円を切っちゃう。見かけの数字に騙されず、拘束時間全部で割ってみるのが賢い大学生のやり方だよ。
事務給が1分単位で出る塾はホワイト
逆に、私が今働いている塾は「授業給」と「事務給」が明確に分かれているんだ。授業以外の会議や報告書作成、さらには教室の掃除まで、1分単位で事務給(地域の最低賃金くらい)が発生する。
こういう塾は「講師の時間を尊重している」っていう姿勢が見えるから、他の面でもホワイトなことが多いんだよね。求人票に「事務手当あり」とか「授業外も給与支給」って明記されているところを優先的に探してみて。
個別指導か集団指導か、自分に合う指導スタイルを選ぶ
自分の性格と指導スタイルが合っていないと、どんなに条件が良くても「きつい」と感じるよ。
スタイルの向き不向き
- 個別の適性
- 集団の適性
- 準備の負荷
個別はコミュニケーション重視、集団はプレゼン重視。まずは自分がどっちのタイプか、客観的に考えてみることが大切だよ。
友達に「教え方丁寧だね」って言われるなら個別向きかも。
人前で話すのが苦手なら個別一択
大人数の前で喋るのが緊張しちゃう、目立ちたくないっていう人は、迷わず個別指導を選ぼう。1対1なら、隣に座って一緒に問題を解く感覚だから、そこまで緊張せずに済むよ。
生徒との雑談も楽しめるし、アットホームな雰囲気で働けるのが魅力。ただし、さっきも言った通り「相性」がダイレクトに響くから、特定の生徒と深く関わるのが苦手な人には、逆にきついかもしれないけどね。
演説が得意なら集団で高時給を狙う
逆に、サークルで代表をやっていたり、人前で話すのが好きだったりする人は、集団指導の方が向いているし、時給も高いよ。1回の授業で大勢に教えるから効率がいいし、何より「自分が主役」っていう感覚を味わえる。
予習は個別より大変だけど、一度作ってしまえば使い回せることも多い。自分のプレゼン力を試したい、短時間でガツンと稼ぎたいっていうエネルギッシュな人には、集団指導がおすすめだね。
口コミサイトや教室の雰囲気を事前にチェックする
求人サイトの情報だけじゃ不十分。実際に働いている人の「生の声」を探そう。
情報収集のコツ
- 口コミサイト
- 教室見学
- 講師の顔ぶれ
今はネットでいくらでも情報が拾える時代。特定の教室名で検索したり、SNSで現役講師の投稿を探してみたりするのもアリだよ。
リアリティのある情報を集めよう。
教室見学で講師の表情が死んでいないか見る
一番確実なのは、実際にその教室に行ってみることだね。面接の時に、ちょっと早めに行って教室の様子を観察してみて。
講師同士が仲良く話しているか、挨拶が活発か、それともみんな疲れ果てて無言で作業しているか。教室長(校舎長)が講師に対して威圧的じゃないかどうかも大事。
講師が笑顔で生徒と接している教室なら、まず間違いなく良い環境だよ。逆に、どんよりした空気のところは避けるのが無難だね。
ネットの口コミは「最新のもの」を信じる
塾の口コミサイトを見る時は、投稿された日付に注目してね。3年前はブラックだったけど、教室長が変わって今はホワイト、なんてこともよくある話なんだ。
逆に、昔は良かったのに最近は人手不足でボロボロ、っていうパターンもある。最新の口コミで「残業代が出ない」「シフトを強要される」みたいな具体的な不満が並んでいるところは、火のない所に煙は立たぬっていうから、応募を控えた方がいいかもしれないよ。
採用試験や面接での「逆質問」で労働環境を確認する
面接は塾側があなたを選ぶ場であると同時に、あなたが塾を選ぶ場でもあるんだよ。
効果的な逆質問
- 平均残業時間
- 研修の有無
- テスト休み
最後に「何か質問はありますか?」って聞かれた時が最大のチャンス。ここで労働条件について聞くのは失礼じゃないし、むしろしっかりしている人だと思ってもらえるよ。
「平均的な残業時間は?」と聞く勇気
これ、聞くの怖いかもしれないけど、めちゃくちゃ大事だよ。聞き方のコツとしては、「学業と両立したいので、授業前後にどれくらい拘束時間があるか知りたいです」って言えば角が立たない。
ここで「うーん、日によるかな」とか言葉を濁すような塾は怪しい。「だいたい授業前後15分ずつくらいだよ」と具体的に答えてくれるところは信頼できる。
自分の時間を守るためには、この一歩を踏み出す勇気が必要だよ。
研修制度の有無でブラック度がわかる
「明日からいきなり授業ね」なんていう塾は、100%ブラックだと思っていいよ。
ちゃんとした塾なら、まずは模擬授業をしたり、先輩の授業を見学したりする研修期間があるはず。研修中も給料が出るかどうかも確認ポイントだね。
人を育てる意識がある塾は、講師を大切に扱ってくれる。逆に研修が適当なところは、講師を単なる「駒」としか思っていない可能性が高いから、後で自分が苦労することになるよ。
きついだけじゃない!大学生が塾講師バイトを経験するメリット
ここまで「きつい」話ばかりしてきちゃったけど、それでも塾講師を続ける大学生が多いのは、それ以上に「得られるもの」が大きいからなんだよね。
ぶっちゃけ、居酒屋やコンビニのバイトでは絶対に身につかないスキルが、塾講師ならたった数ヶ月で手に入る。これは将来、就活や社会人になった時に最強の武器になるよ。
お金を稼ぎながら、自分をアップデートできる。そんな塾講師バイトの「美味しいメリット」についても紹介しておくね。
これを読めば、ちょっとやる気が湧いてくるかも!
就活で有利になる「プレゼン力・伝える力」が身につく
塾講師を経験した学生は、就活の面接で無双することが多いんだよね。
身につくスキル
- 論理的思考
- 要約する力
- 人前での度胸
難しいことを、知識がない相手(生徒)に分かりやすく説明する。これって、社会人が一番必要とする「プレゼン能力」そのものなんだ。
毎日がそのトレーニングなんだから、上手くならないわけがないよね。
グルディスで無双できたのは塾のおかげ
就活のグループディスカッション(グルディス)って、意見をまとめたり、分かりやすく発表したりする場面があるじゃん?塾講師をやっていると、自然と「あ、今の意見はこういうことだよね」って整理したり、ホワイトボードを使って図解したりする癖がついているんだ。私も就活中、面接官から「説明がすごく分かりやすいね」って褒められたことが何度もあった。
これ、全部塾で生徒相手に試行錯誤してきた成果なんだよね。自信を持って話せるようになるのは、本当に大きな財産だよ。
難しいことを簡単に説明するスキル
「池上彰さんみたいだね」って言われたら最高じゃない?塾講師は、まさにそれを目指す仕事。分厚い参考書の難しい文章を、中学生でも分かる言葉に翻訳する。
この「翻訳能力」があると、社会に出てから上司やクライアントに企画を説明する時、めちゃくちゃ重宝されるんだ。自分の頭の中にあるものを、100%相手に伝える。
この快感を一度知ってしまうと、他のバイトが物足りなく感じちゃうかもしれないね。
生徒の「わかった!」に立ち会える圧倒的なやりがい
感情的な報酬っていう意味では、塾講師を超えるバイトはなかなかないよ。
やりがいを感じる時
- 成績アップ
- 合格の報告
- 感謝の言葉
誰かの人生にポジティブな影響を与えられるって、すごいことだと思わない?生徒にとって、あなたは「先生」であり、憧れの「大学生のお兄さん・お姉さん」なんだよ。
卒業式で手紙をもらって泣いた話
去年の3月、受験が終わった生徒から「先生のおかげで勉強が好きになりました。今までありがとうございました」っていう手紙をもらったんだ。
ぶっちゃけ、その生徒は最初すごく反抗的で、私も教えるのが嫌になった時期もあった。でも、諦めずに接し続けて良かったなって、手紙を読みながらボロボロ泣いちゃった。
バイトでこんなに感動して、誰かの役に立てたって実感できること、他にないと思う。この経験は一生の宝物だよ。
生徒の成長を一番近くで見守れる特等席
最初はアルファベットも怪しかった子が、半年後には長文をスラスラ読めるようになっている。そんな「成長の奇跡」を特等席で見守れるのが塾講師の醍醐味だね。
自分の教え方一つで、生徒のやる気がスイッチが入る瞬間があるんだ。その瞬間に立ち会えるのは、教育という仕事に関わっている人だけの特権。
単なるお金稼ぎ以上の価値を求めている人なら、このやりがいにきっとどっぷりハマるはずだよ。
効率的に稼げる!他バイトに比べて平均時給が高い
いろいろ言ったけど、やっぱり「お金」も大事だよね。時給の高さは、やっぱり魅力。
稼げる理由
- 高い専門性
- 講習期間の増収
- 深夜労働なし
短時間で集中して稼いで、残りの時間はサークルや勉強に充てる。そんなスマートなライフスタイルが送れるのは、塾講師バイトならではの強みだね。
短時間でガッツリ稼いで旅行に行く生活
私の周りの塾講師仲間は、みんな平日の夕方に2〜3コマ働いて、週末は完全にオフにしている子が多いよ。時給1,500円〜2,000円くらいあれば、週3日でも月6〜8万円くらいは余裕で稼げる。
居酒屋で深夜まで働いてフラフラになるより、頭を使ってスマートに稼ぐ方が、大学生活を充実させられると思わない?浮いた時間で海外旅行に行ったり、資格試験の勉強をしたり。時間を有効活用したい大学生にはぴったりの選択肢だよ。
夏期講習で10万円以上稼いだ夏
塾講師の稼ぎ時は、なんといっても夏休みや冬休みの「講習期間」。普段の授業に加えて、朝から晩までコマが入るから、一気に稼げるチャンスなんだ。
私は去年の夏、夏期講習をガッツリ入れて、1ヶ月で15万円くらい稼いだ。もちろんハードだったけど、まとまったお金が入るから、その後の秋休みは友達と豪華な旅行を楽しめたよ。
メリハリをつけて稼ぎたい人にとって、この講習期間の爆発力はかなり魅力的だよね。
塾講師バイトの「きつい」に関するよくあるQ&A
最後に、塾講師バイトを始めようか迷っている大学生からよく聞かれる質問に、現役の視点で答えていくね。不安なことは全部解消してから応募しよう!
勉強のこと、身だしなみのこと、大学生活との両立のこと。みんなが気になっているポイントを3つに絞ってみたよ。
これを読めば、「あ、意外と大丈夫かも」って思えるはず。それじゃあ、いってみよう!
勉強が苦手でも教えることはできる?
結論から言うと、全然大丈夫!むしろメリットになることもあるよ。
教えられる理由
- 解答解説の充実
- 小学生の指導
- 研修でのフォロー
すべての教科を完璧にする必要はないんだ。自分が得意な1教科だけでもOKっていう塾は多いし、教えながら自分も学び直せばいいだけだからね。
小学生や中学生なら基礎だけで十分
大学受験レベルの数学は無理でも、中学生の英語や数学なら、ちょっと予習すれば思い出せるでしょ?塾に来る生徒の多くは、教科書の基礎が分からなくて困っている子たち。だから、高度な知識よりも「基礎を分かりやすく、根気強く」教えることの方が求められているんだ。
私も最初は「高校数学なんて忘れたよ」ってビビってたけど、中学生担当から始めて、徐々に慣れていったから大丈夫。背伸びしすぎず、自分ができる範囲から始めればいいんだよ。
自分が苦労したからこそ教えられるコツ
勉強が苦手だった人の方が、実は「教え上手」になれる素質があるんだ。なぜなら、自分がどこでつまずいたか、何が分かりにくかったかを知っているから。
「ここ、ややこしいよね。私はこうやって覚えたよ」っていうアドバイスは、生徒にとって何よりの救いになる。
天才肌の先生よりも、努力型の先生の方が生徒に慕われることも多いんだよね。自分の「苦手だった経験」を武器にして、生徒に寄り添ってあげてほしいな。
髪色や服装の規定はどのくらい厳しい?
これ、おしゃれを楽しみたい大学生には切実な問題だよね。最近は少しずつ緩くなってきているよ。
身だしなみの傾向
- スーツ指定の減少
- 茶髪OKの塾増加
- 清潔感重視
昔ながらの「塾=スーツに黒髪」っていうイメージは変わりつつある。でも、やっぱり「教育の場」だから、最低限のルールはあるのが一般的だね。
茶髪OKな塾も増えてきている実態
最近は、過度な金髪や派手な色じゃなければ、茶髪くらいならOKっていう塾が増えているんだ。特に個別指導塾や、アットホームな雰囲気の個人塾はその傾向が強いね。
求人票に「髪型自由(規定あり)」って書いてあるところを探してみて。ただし、保護者の目があるから、清潔感だけは絶対に外せないポイント。
ボサボサの髪や派手すぎるピアスはNGだけど、常識の範囲内ならおしゃれを楽しみながら働ける場所もたくさんあるよ。
スーツ指定の塾と私服OKな塾の差
大手進学塾や集団指導塾は、今でもスーツ指定のところが多いかな。でも、個別指導塾の中には「私服の上に白衣を羽織るだけ」とか「オフィスカジュアルならOK」っていうところも増えている。
スーツはいちいち着替えるのが面倒だし、夏は暑いから、楽に働きたいなら私服OKの塾がおすすめ。逆に「就活の練習のためにスーツを着る習慣をつけたい」っていう理由でスーツ指定の塾を選ぶ強者もいるけどね。
自分のスタイルに合わせて選ぼう。
大学のテスト期間やサークルとの両立は可能?
結論、可能だけど「工夫」は必要。ここを上手くやれるかどうかが、充実した大学生活のカギだよ。
両立のポイント
- 早めの相談
- 代講の協力体制
- 無理ないコマ数
塾側も、あなたが大学生であることは分かっているから、テスト期間の配慮はしてくれるはず。大切なのは、直前になって「休みます」と言わないことだね。
テスト休みをもらうための根回し術
大学のテスト期間が決まったら、1ヶ月前には教室長に伝えておくのが鉄則。早めに言っておけば、塾側も生徒の授業を調整したり、他の先生に代行を頼んだりする余裕ができるからね。
私は「この2週間はテストに集中したいので、コマを減らしてください」って正直に相談しているけど、嫌な顔をされたことは一度もないよ。普段の授業を真面目にやって、信頼関係を築いておけば、困ったときはお互い様で助けてもらえるんだ。
サークル優先で働ける塾の探し方
サークルの合宿やイベントが多い人は、シフトの融通が利きやすい「講師数が多い大規模な塾」か、逆に「週1日からOK」な塾を選ぶといいよ。また、最近は「オンライン塾」っていう選択肢もある。
在宅で教えられるから移動時間がないし、シフトの自由度も高いんだ。自分のライフスタイルを犠牲にしてまで働くのは本末転倒。
まずは自分の優先順位をはっきりさせて、それに合う条件の塾を妥協せずに探してみてね。
まとめ
塾講師のバイトは、確かに「予習が大変」「責任が重い」「シフトが固定」といったきつい面があるのは事実だよ。でも、それ以上に生徒の成長を間近で見られたり、自分自身のプレゼン力が磨かれたりといった、他のバイトでは得られない圧倒的なメリットがあるんだ。
「きつい」を「やりがい」に変えられるかどうかは、あなたの塾選びとスタンス次第。時給の高さだけに釣られず、事務給や研修制度がしっかりした塾を選べば、きっと最高の大学生活の思い出になるはずだよ。
まずは気になる塾の教室見学から始めてみて。あなたの「先生デビュー」を応援しているね!

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