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プロ家庭教師にはどうなるの?リアルな年収と専業で生計を立てるコツ

今回は専業のプロ家庭教師としての働き方について、お伝えしたいと思います。

家庭教師という仕事は、とりわけ大学生の定番アルバイトとして一般的にもよく知られています。

しかしプロ家庭教師となると、世の中の認知度はまだまだ高いとは言えません。

なにが学生講師や社会人講師と違うのか?

プロ家庭教師として働く側も、申し込むご家庭側も、そのあたりの事情を知らない方は多いと思います。

今回は、これから専業のプロ家庭教師として働いていきたい、と考えている方、もしくは興味がある方に向けて

 

  • どうやったらプロ家庭教師になれるのか
  • プロ家庭教師を専業にするために必要なスキル
  • プロ家庭教師の月収と年収はいくらくらいなのか
  • プロ家庭教師の一日の過ごし方のイメージ

このあたりの実情をお伝えしたいと思います。

目次

プロ家庭教師になるための手続きと条件について

プロ家庭教師になるためには、家庭教師の派遣業者にまずは登録する必要があります。

以前は、「社会人講師や学生講師の経験を経て、そこからプロ認定試験を受ける」という流れが主流でしたが、今では最初から、即戦力としてのプロ家庭教師を募集している業者が殆どです。

そこでプロ認定の試験が行われ、それをクリアしたら晴れてその業者・センター認定のプロ家庭教師になれます。

具体的には何をチェックされるかといいますと以下の通り

  • 卒業大学名・学部(学歴)
  • 講師(集団塾、個別指導塾、家庭教師、教員など)としての経験年数
  • これまでの合格実績(中学受験、高校受験、大学受験)
  • 学力テスト(専門教科1科目を選んで筆記試験)

まずプロ家庭教師として必要なのが、4年制大学卒業以上の学歴です。

新しいご家庭を紹介される際に毎回記入する契約書にも、卒業大学と学部を書く欄があり、何度も何度も書くことになります。

「学歴なんて関係ない、大学に行く意味なんてあるのか?」という意見も最近はよく見かけますが、プロ家庭教師という業種に関していえば、4年制大学卒の学歴は必須となります。

 

またプロ家庭教師は即戦力として期待され、そのように扱われます。

ですから塾講師や普通の家庭教師の経験が無い人には務まりません。

教え方の研修などはなく、指導方法は講師に一任されます。契約も業務委託・外注という形のセンターが殆どなので、相談できる人もいません

 

ですから最低でも3年以上、集団塾や個別指導塾などで経験を積み、自分なりの授業スタイルを確立している状態でないとプロ家庭教師として仕事を受けていくのは難しいと思います。

ご家庭のプロ家庭教師を見る目は、近年急激に厳しくなってきているので、ご家庭に気に入られなければ、簡単に講師交替になってしまいます。

合格実績を持ってからプロ家庭教師に格上げになる

そして常に求められるのが合格実績です。自分が担当した生徒が合格した中学校、大学の名前を一覧にして、自分をアピールする必要があります。

その情報はセンター経由でそのままご家庭にも伝わるので、難関中学や難関大学、人気の学校への合格実績は確実に積み重ねていきたいところです。

プロ家庭教師になる前の段階で、ある程度名前の知れた学校名を10個くらいは書けるようにしておくのが理想です。

試験は基礎学力レベルで難易度は低い

それから現状の学力チェックとして、筆記試験も課せられます。

プロ家庭教師の試験は意外と難しくありません。

内容としては、本当に基礎学力があるかどうかを見るだけの簡単なものが多いです。

もしくは教えるスキルを見たい、という趣旨で簡単な問題の解説を書く、という形式をとる業者もあります。これは業者によって少しずつ違いがあります。

家庭教師を専業するためには最低限必須のスキルがある

専業のプロ家庭教師として生きていくのに、絶対に必要なスキルを紹介していきたいと思います。

プロ家庭教師は認定されるのは意外と簡単です。

慢性的に人手不足であり、紹介制度なども充実しており、とにかく優秀な講師を確保したいという家庭教師センターの切実な事情を感じます。

しかし、実際にお金を払ってくださるのはご家庭の生徒の保護者です。

ご家庭に満足して頂き、指導契約を更新し続けなければなりません

これができる人は10年、20年とプロとしてやっていけますし、できない人は1年以内に去っていきます

向き不向きがかなりハッキリしている世界なのです。

プロ家庭教師として専業でやっていくのに必須にスキルをいくつかあげますと、、

  • 小学生、中学生、高校生、保護者、家庭教師センターの社員とのコミュニケーション能力
  • 全然、勉強ができない低学力層への対応力
  • 難関中学、難関大学の過去問を解説できるレベルの学力と説明能力
  • オンライン授業を実施する能力、Zoomを使いこなす

こういったものがあります。

プロ家庭教師は基本的には一人の仕事であり、チームやグループで動く仕事でありません。そのため著しくコミュニケーション能力を欠いている講師もよく見かけます。

そういった講師は何年か経つと、「あれ?〇〇先生ってどこにいったの?」みたいなことになります。

まず生徒とのコミュニケーションは不可欠です。

人気のプロ家庭教師は、最近の流行りのゲームやアニメ、漫画など常にチェックして生徒との会話のネタをストックしています。

生徒の好きな芸能人やアーティストなどが会話の中に出てきたらさりげなくメモしておき後で詳しくチェックします。

また保護者(主に母親との対応)とのコミュニケーションも重要です。

「授業で何をやったか、生徒の様子はどうか」など報告をしっかり行うとともに、なにか悩みをぶちまけたい感じであれば、長話であろうがしっかり相槌をうちながら聞くことが重要です。

これができる講師はポイント高いです。

塾と違いプロ家庭教師に求められるスキルがある

学力と解説能力は言うまでもありません。

ただしプロ案件は、偏差値でいうと30~50くらいの生徒が多いです。超難関校を受けるような生徒は集団塾や個別塾で十分で、基本的には自分でできる子なのです。

それから単に難しい入試問題の解説をしてほしいなら学生講師でもいいわけです。

 

プロ家庭教師に求められるのは、モチベーターとしての役割、学習のスケジューリング、生徒の悩み相談など、、生徒の状況を総合的にいい方向へ導く力なのです。

全然勉強しないで居眠りばかりする生徒とも、粘り強く付き合っていけるような方が向いている仕事です。

「バリバリ勉強する生徒に、どんどん難しい問題を解説して成績を上げていきたい」という方は塾講師や予備校講師の方が向いていると思います。

専業家庭教師の年収でも生計を立てることは可能か?

プロ家庭教師は、普通の塾講師と比べて時給は高いです。

移動時間も含まれるので、割が悪いという意見もありますが、最近はオンライン家庭教師もニーズが増加いるため効率的に稼ぐことも可能になってきています。

家庭教師センターの規模や、案件内容(補習か受験対策か)、講師の評価レベルによって時給にはバラつきがありますがおおむねの数字としては、、

  • 対面指導の場合、時給3000円(税抜)~5000円(税抜)が最も多い。
  • 時給8000円以上の案件などもたまにある。
  • オンライン指導の場合時給2000円(税抜)~3000円(税抜)くらいが最も多い。これから伸びていく可能性は大きい。単価は安いが、移動時間が無いので、多くの案件を効率よくこなせば対面指導より稼げる。

基本的には平日の夕方以降と土日が稼働時間になります。

仮に平日1日を休日に充てると、月収にしておおよそ25万円~35万円くらいになります。

年収にすると360万円~420万円くらいです。

「あれ?そんなものなの?」と思われたかもしれませんが、平日の昼に稼働できないので、このあたりが頭打ちです。

時給は高いが働けないんですね。最近は浪人生も減っているので、そこを狙っていくのも難しくなってきました。

昼の家庭教師の枠で掛け持ちが可能!

しかし雇われていない分、この平日の昼間を使って別の仕事を自由に選択できるというのは大きなメリットだと思います。

家庭教師センターによっては、昼に通信制高校のサポート校を開いており、そこの講師を高時給で募集していたりもします。

そういった教育関連の似た仕事を探すのもよいと思いますし、全く関係のない副業をやるのもいいかと思います。

もしくはこの年収の範囲でのんびり暮らす、というライフスタイルを選んでいる方もいらっしゃいます。

このように人生の選択の幅が広がることは、プロ家庭教師を生業とする大きなメリットです。

プロ家庭教師の一日の流れと働き方!高年収で働くコツ

先ほども書いたように、平日昼の使い方は人それぞれなのですが、今回は通信制高校のサポート校の講師業を昼からやって、できるだけ収入をあげる方向で活動する場合を例として紹介してみます。

  1. 平日の朝7時起床して校舎に9時半に到着。
  2. 10時から授業開始。
  3. ブースを使った1対1の個別指導。1コマ60分。
  4. 4~6コマこなすし終了は16時。
  5. そこから家庭教師先へ移動
  6. 中学受験を控えた小6の女の子の算数、対面指導を120分。
  7. それから自宅へ帰り、Zoomを起動。
  8. オンライン指導で中3生の高校受験対策をオンラインで90分実施。
  9. 22時に全業務終了。

 

これくらいの業務量で休みを週1くらいにすると、月収40万~60万円くらいになります。

とりわけ受験前の一番の繁忙期にいかに効率的なスケジュールを組むかもポイントになります。

プロ家庭教師の働き方まとめ

そんなに稼がなくていいよ、という方はもっと業務を減らしても全然問題ありません。紹介案件を引き受けるのも、断るのも基本的に自由です。

 

とにかくプロ家庭教師は人気商売です。

それは家庭教師センターのスタッフからの人気と、ご家庭・生徒・保護者からの信頼と人気です。

これを勝ち取れたら安定して仕事が回ってきて長く続けられる仕事になります。

上司も部下もいません。一人で動ける人、孤独が平気な方、自分の責任で動きたい方には特にプロ家庭教師はオススメの仕事です。

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