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小学校教員を辞めて良かったこと・後悔したこと・・その後の生き方を聞いて欲しい

小学校の先生は、子供の成長を肌で感じることができ、子供と共に喜びや感動を味わうことができるとてもやりがいのある職業です。

また、子供と一緒にいると、自分の方が気付かされることがたくさんあり、学びの多い職業と言えます。

現場の先生のほとんどは、教育熱心で、自分の時間を精一杯費やして頑張っている、本当に素晴らしい方ばかりです。

よくニュースで批判されるような先生は、ほんの一握り程度位。(私は遭遇したことはありません)

一方で、小学校教員の仕事に限界を感じ、現場を去っていく教員も年々増加していることも事実です。

特に、敎育熱心で、子供の敎育と本気で向き合いたい人材が次々と公立学校から離れていっているのが現状です。

私も、公立学校の敎育に限界を感じ、離れていったものの一人。

子供と関わる仕事は、本当に素晴らしい仕事だけれど、それだけでは済まないのが実態です。むしろ、「子供のため」よりも「外部からの評価」を重んじる風習が抜けない現場であると言えます。

今回は、私が感じている教員を辞めてよかったこと・後悔したこと、そして辞めてからしたことをお話します。

目次

小学校の教員を辞めてよかったこと

まず、私が教員を辞めた理由は以下の三つです。

  • 目の前の子どもたちにとって本当にに必要な敎育ができないこと
  • 自分の子どもと向き合う時間がとれないこと
  • 「ストレスで体に異常が出たこと」

 

私は、敎育について勉強することも好きだし、英語やプログラミングなど新しく教育現場に入ってくる内容や、海外の敎育(steam敎育やシュタイナー敎育等)にも興味がありました。

担任していた子どもたちと過ごす時間もとても楽しく、もちろん大変なこともたくさんありましたが、子どもが失敗したり、問題を起こしたりするのは当然のことなので、受け入れて対応してきました。

しかし、私の努めていた地方自治体の教育方針は全く新しいことを考慮しないものでした。

  • 「子どもは座って静かに勉強するべき」
  • 「挨拶はいつでも止まって礼儀正しく」
  • 「教員は遅くまで残って働きなさい」
  • 「教室にはゴミ一つおとすな」
  • 「結果を残さない教員はいらない」

 

そういうことを、平気で口にするような雰囲気でした。

そのような中で、子どもに必要だと思うことはほとんどできず、度々見回りにくる教育委員会のために働く日々でした。

そんな中で、様々な問題が重なり、体調も悪くなっていきました。また、自分の子どもと関わる時間もほとんどなく、自分は何のために働いているのか分からなくなりました。

教員を辞めてよかったことは以下の通り。

 

  • 体調が回復した(自律神経が整ってきた)
  • 自分の子どもとの時間がとれるようになった
  • 自分の学んだことや思いが直に活かせるよになった
  • サービスのような働き方をしなくてすむようになった
  • 時間を有効に使えるようになった
  • 仕事の視野が広がった

 

教員を辞めて、自分のスキルを直に活かせる仕事を初め、仕事をする意味や時間の使い方が格段によくなりました

何より、心の安定を保ちつつ仕事ができること、「自分の考え=仕事」になることがとても有意義に感じられています。

 

小学校の仕事を辞めて後悔したことはあるか?

 

基本的に後悔したことはありません。自分が選んだ道に後悔するような行動はとらないようにすることが大切です。

小学校の教員を辞めるとなると決まって言われることがあります。

 

  • 安定収入を得られなくなる
  • 教員は転職できない

公務員を辞めるのですから不安は消えないかというと嘘になります。

確かに、公務員の最大の魅力は「安定収入」と言えるでしょう。

人生において「収入の安定」を最重要視するのであれば、教員を続けた方が安心かもしれません。

そこに対する考えは、人それぞれなので、自分の価値観と照らし合わせることが大切でしょう。

転職できないという後悔はなかった

また、「教員は転職できない」「教員は辞めたら何もできない」なんてよく聞きますが、そんなことはありません。教員を辞めても、様々な業種に転職したり、自分で起業したりしている方も何人も見てきました。

そういう人は、自分で常に問題意識をもって行動しているので、「書くこと」「読むこと」「プログラミングスキル」を身に着けていたり、そして何より「人に分かりやすく教える」ことはどんなことにも活きてくるスキルなのです。

私の周りでへ、教員を辞めて個人で起業する人が多いように感じますが、一般企業に転職して、教員時代の倍の給料を稼いでくる方もいました。

教員をやめたら必ずしも年収が下がるというわけでもなく、その逆もあるってことなのです。

小学校の教員を辞めてからの人生設計

教員を辞めてから人生設計をやり直しました。

  • 自分の強みは何かを見直した
  • 自分のスキルアップは何ができるか
  • 子育てと仕事をどう両立させるかの検討
  • 世の中にはどんな仕事があるのかをよく観察

私は子どもがいるので、主に収入の面と子どもと過ごす時間を考慮して仕事の仕方を考えました。

子供のいない私の、教員を辞めた後に自由に生きています。

  • 世界一周旅行に行って多様な価値を見つめなおした
  • もう一度大学に入り、学びなおしをした
  • 趣味の料理の修行をした
  • 海外に移住した

など、思いっきり前向きにチャレンジしなおしていろいろな経験をしている方がいました。

若いうちに見切りをつけて教員を辞める方もいれば、59歳で突然辞めて、キャンピングカーで放浪の旅に出たというツワモノもいました。

教員を辞めてもいろいろな生き方があるのです。

そもそも先生というのは生徒に生き方を見せるという側面もあり、自分が人生を楽しまなければ子供に何も伝えられないですからね!

教師を辞めるか続けるかに正解はない!

「教員を続けるか」「教員を辞めるか」について正解なんかありません。

私は小学校を辞めるかどうか決める前に、両者から様々な方の話を聞きました。

教員を続けてきた方は「教員を続けてきて本当によかった」と言うし、教員を辞めて、別な道を選んだ方は「教員を辞めて本当によかった」と言います。

どちらが言っていることも納得のいく内容ばかりでした。

人は、自分が選んだ道が正しかったと思えるように行動していきます。

どちらを選んでも、大変なことはあるし、問題は発生します。上手くいかないこともあります。たまには後悔することもあるかもしれません。

しかし、自分で選んだ道であれば、それを乗り越えようと努力することができます。

教員を辞めるにせよ、続けるにせよ、「自分が大切にしたいことは何か」「どんなことに価値をおくのか」「どんなふうに生きていきたいのか」と考えて決めることが大切です。

自分の価値観とよく照らしあわせ、何に重きをおいて生きていきたいのか、そこをしっかりと考えておくことが大切なのではないでしょうか?

がんばる子供を見ていた先生なら少しぐらいの挫折なんて笑って過ごせると思いませんか?

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