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個人英会話スクールの運営ってどんなお仕事?実際に経験して苦労したこと、大変だったこと

日本でも「グローバル化」という言葉がすっかり定着し、街中で海外からの観光客を目にしたり、日本語以外の言葉を耳にすることもめずらしくなくなりました。

東京オリンピック開催決定も相まって、英会話スクールの需要はどんどん高まっています。

子供の人気習い事ランキングでも英会話は常に上位をキープし、すっかり定番になっていますね。

英語が得意な方であれば、ご自身のスキルや経験を活かして英会話スクールを開講することを検討されるかもしれません。

「時間や場所もある程度自由に決めることができ、スキルも活かせるお仕事」というイメージをお持ちの方も多いと思います。

そこで今回は実際に英会話スクールの運営とはどんな仕事なのか、どんなことが大変だったのか、ご紹介させていただきます。

目次

まずは生徒募集のための宣伝活動をする

教室を開講してまずすべきことは「生徒募集」です。せっかく環境が整っていても、生徒が1人もいなかったら仕方ありません。

生徒を増やしていくための広告宣伝活動は、主に以下のようなことです。

  1. 教室に看板やのぼりなどを設置し、存在をアピール
  2. チラシを作成し、配布する
  3. 家族や友人など身近な人に宣伝してもらう(口コミ)
  4. ホームページやSNSで宣伝する

具体的な仕事内容について一つずつ見ていきましょう。

教室に看板やのぼりなどを設置し、存在をアピール

まずは教室の存在を多くの人に認識してもらわなければなりません。

教室の場所にもよりますが、小さな子どものいる世帯が多く住んでいる住宅街などに開講する場合は、目にしてもらう機会も多くなります。

通学路などであれば子どもの目線の位置に看板を設置したり、目立つのぼりがあるとわかりやすいです。

マンションの一室やレンタルスペースなどを利用して開講する場合は、掲示物に関してのルールが定められていたり、他の住民やサークルとの兼ね合いもあるため、大々的に看板やのぼりを設置することが難しい場合もあるため、ポスターを活用したり、サービス会社に依頼して電柱広告を出したりするなどの工夫が必要です。

チラシを作成し、膨大な量を配布するのが大変!

チラシの作成は業者に依頼したり、PCが得意な方は自作、出来るだけコストを抑えたい場合は手書きという方法もあります。

教室の所在地やスクールの内容、月謝などの最低限の情報のほか、講師の自己紹介や似顔絵、教室の特長、クラス別の受け入れ人数などを明記したり、工夫しながら目につくチラシを作成するのが大変です。

新年度の始まる4月から入学を希望する生徒がほとんどなので、前年度の12月ごろ〜3月が募集ピークです。

月に2000〜3000枚を近所にポスティングしたり、最寄りの学校の前で手配りしたりします。

本当に地道で大変な作業ですが、正直チラシが問い合わせにつながるケースはかなり少ないです…。

ポスティングは自分でやると膨大な時間と体力が必要なので業者に頼んだり、手配りの場合はティッシュなどおまけをつけると喜んで受け取ってくれる子が多いです。

学校によっては禁止されている場合もあるので、事前に電話で日時を連絡し、許可をもらっておくと後々トラブルにならずに済みます。

家族や友人など身近な人に宣伝してもらう(口コミ)

開講から数年経ってある程度軌道に乗ってくれば、この方法が1番生徒を集めやすいです。

幼稚園や小学校のママ友つながりで生徒を集めたり、兄弟姉妹での入学をおすすめしたり、紹介特典で月謝が割引になるなどお得なキャンペーンを実施すると、紹介入学につながりやすいです。

ホームページやSNSで宣伝する

先述のチラシよりも、今はこの方が手軽で効果があるかもしれません。

ただインターネット上には情報が溢れているため、目を引く写真や情報で差別化をはかったり、こまめに更新しなくてはならないのが大変で、ほかの仕事の合間にやるのは相当な手間です。

教室の様子やレッスン風景、発表会などのイベントのレポートなどを載せると良いですが、生徒たちのプライバシーに配慮し、写真などを掲載する場合は保護者の許可を事前に得る必要があります。

在籍生ケアでスクールを維持するのが大変

新しい生徒をどんどん増やすことも大事ですが、それ以上に大切なのは「今いる生徒に長く通ってもらうこと」です。

生徒や保護者からのクレームが生徒数の減少にもつながってしまいますが、逆にいえば普段からケアを怠らず在籍生の満足度が高ければ、口コミで広がり生徒数も自然と増えていきます。

具体的には以下の内容です。

  1. 年に数回、懇談会を実施する
  2. 発表会などのイベントを企画し、日頃の成果を見てもらう
  3. おたよりやアカデミックレポートを作成、配布する

以下、詳しく解説します。

年に数回の懇談会とスケジュールリング

4月の入学から3ヶ月ほど経ち、教室にも慣れてきた夏休み前と、次年度に向けてのお話がメインになる年末頃、その他希望があれば随時保護者面談を実施します。

教室での生徒の様子をお伝えしたり、家庭学習について相談に乗ったり、20〜30分ほどお話して、保護者に安心してもらうことが目的です。

お仕事をされていて忙しい保護者の方も多いのでスケジュールの調整がかなり大変ですが、保護者の方とお話しできる貴重な機会なので、可能な限り対面で行います。

発表会などのイベントを企画し、日頃の成果を見てもらう

年に1度、発表会を実施し、大勢の生徒や保護者の前で英語でのスピーチをします。

発表に向けて間に合うように練習したり、モチベーションをキープするだけでなく、事務的なことだと会場の予約、プログラム作成、スタッフの手配、段取りの打ち合わせなどやることは山のようにあり、かなり大変です。。。

他にもクラスごとにハロウィンやクリスマス、イースターなどお楽しみイベントを実施します。幼児や小学生クラスはゲームやクラフトを実施しますが、毎年毎年やっているとだんだんネタ切れになります。。。

毎月のおたよりやアカデミックレポートを作成が大変

できれば毎月、連絡事項のほかに教室の様子やその月のレッスン内容などをお伝えするためにおたよりを作成、配布したり、モチベーションアップのため学期ごとにアカデミックレポート(通知表)にできるようになったことやコメントを添えて配布します。

1人1人に書いていると相当な時間とエネルギーを消費しますが、大切なコミュニケーションツールのひとつです。

生徒ひとりひとりとの信頼関係ももちろんですが、保護者との関係性も同じようにとても大切で、こまめなケアが必要です。

個人英会話スクール運営のまとめ

今回は英会話スクールの運営面にフォーカスして、主な仕事内容をご紹介しました。

英会話スクールは指導がメインだと思われがちですが、運営面でも意外とやることが多く、想像されていたよりも大変だと感じたのではないでしょうか?

地味な仕事もこなさなければならず大変ですが、運営の基盤がしっかりしていなければ指導以前の問題になってしまいます。生徒も保護者も安心できるスクール作りを心がけましょう!

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